【広告主必見】これを読めばアドトラックの全てがわかる
「そもそもアドトラックってなに?」という方から、自社の宣伝にアドトラックの発注を考えている方まで、アドトラックに関することを徹底的にご紹介します。
アドトラックとは?
アドトラックとは、「アド=広告」とトラックが合体してできた単語です。荷台部分に広告を掲載して繁華街を走行しながら、プロモーション活動を行います。
ナレーションや音楽を流しながら走行するものや、液晶を積載したもの、オブジェを積載したものなどその種類はさまざまあります。(アドトラックの種類については後ほどご紹介します)
主にアドトラックを使用している業界には、以下のようなものがあります。
- アイドルやミュージシャンのDVDやCDの発売
- 出会い系アプリ
- 映画や漫画のコマーシャル
- 高給の求人広告
- イベントの告知
近年では消費者が興味のある内容のアドトラックをSNSでシェアすることも多いため、SNSへの拡散を狙っているようなアドトラックも増えています。
アドトラックの効果
消費者へアピールする方法は、テレビCM、折り込みチラシ、インターネット広告など様々な方法があります。そのなかで、アドトラックを使ったプロモーションはどれくらいの効果が期待できるのでしょうか?
アドトラックの視認率は7割以上
男女100名を対象にインターネットでアンケートを行ったところ、「宣伝内容に関わらずアドトラックを見てしまう」という人は全体の7割以上となり、「興味があれば見る」という人を合わせると9割以上がアドトラックを目にしている結果になりました。
派手な外観と大音量で流される音楽は、人の視線を引き付ける効果があることが分かります。
アドトラックがきっかけでアクションを起こした人は?
実際にアドトラックを見たことがきっかけとなって、商品を購入したりイベントやお店に足を運んだ人は1割以上という結果でした。
数字で見ると少ないように思いますが、消費者に行動を起こさせる起爆剤になっていることが分かります。さらにそこからSNSで拡散されることによって、効果はさらに期待できますね。
詳しいアンケート結果についてはこちら
⇒アドトラックは効果があるのか?男女100人の生の声で検証!
消費者の間でどれくらい話題になっているか
アドトラックが広告として成果を出すには、話題になることが重要です。男女100人を対象に、これまで話題にしたことがあるかSNSへの投稿経験などをインターネットアンケートで調査したところ、5割以上の人がアドトラックを話題にしたことがあるという結果になりました。
また、実際にSNSにアドトラックに関することを投稿したり、投稿されたものを目にしたことがある人は2割以上という結果になりました。
話題にするのは良いことばかりではなく、悪いこと(不快だ、迷惑だ、など)の場合もありますが、広告は話題になってこそ意味があるので「広告としては成功している」と言えます。ついSNSにアップしたくなるようなアドトラックを作ることができれば、さらに広告効果がアップすること間違いなしです。
アドトラックの認知度・話題性についての詳細はこちら
⇒アドトラックはどれくらい話題になってる?男女100人にアンケート
アドトラックの種類・車種
アドトラックにもさまざまな種類があります。アドトラックは「目立つようにサイズが大きければいい」ということではなく、宣伝内容や走行したい場所によってサイズ・タイプを選択しないと、視認率がアップしないことを頭に入れておきましょう。
それではアドトラックをサイズとタイプ別にご紹介していきます。
サイズ別
最も小さい軽トラックから、最大の40Fトレーラーまでアドトラックの大きさで分類してみます。
■軽トラック
アドトラックの中ではもっとも小さいサイズの車両。狭い路地も難なく走行でき、低コストで発注可能です。
■2t
小型トラックに分類され、大型トラックでは通行できない住宅街や狭い路地などを走行することができます。
引用元:http://www.d-workscorp.com/truck/ad2t/
■2tロング
2tトラックよりも全長が1m以上長いのが2tロングです。一般的に出回っているのが少ない車両です。
引用元:http://www.adokugai.com/item/detail.php?item_id=149
■4t
4tサイズでは一番小さいですが、アドトラックでは一般的なサイズです。ほとんどの業者で扱っています。
■4tロング
4tトラックよりも全長が約1.5m長くなっています。こちらもアドトラックでは人気のサイズです。
引用元:http://www.jotsu-ad.jp/lineup/adtruck/4t-2/
■4tスーパーロング
4tロングトラックよりも全長が約2m長くなっています。広告面のサイズは10tトラックと同等なので迫力があります。
引用元:https://adtruck.jp/linenap_4tlong.php
■10t
大きさは4tスーパーロングトラックと同等です。トラックのなかでは日本を走行できる最大級のサイズになります。
引用元:http://www.jotsu-ad.jp/lineup/adtruck/10t/
■40Fトレーラー
移動広告車両の中で最も大きいサイズがトレーラータイプです。4tスーパーロングトラックや10tトラックよりも4m長くなっていて、実際に目の当たりにするとかなりの迫力です。
引用元:http://www.jotsu-ad.jp/lineup/adtruck/40f/
タイプ別
広告掲載方法によってトラックのタイプを次のように分けることができます。
■内照明式タイプ
内側から照明を当てることで広告を光らせて走行できます。近年ではLEDライトの普及により、かなり明るくなりました。アドトラックでは一番多く走行しているタイプです。
■LEDビジョン(液晶)タイプ
荷台部分がLEDビジョンや液晶になっているので、画像や動画を流しすことが可能です。規則の関係上、走行中は動画を流すことはできません。ビジョンタイプは、映像データを変更すれば広告内容をすぐ変えられるというメリットがあります。
引用元:http://www.jotsu-ad.jp/lineup/vision/led10t/
■ディスプレイタイプ
トラックの荷台部分に、宣伝したいもの(家具や車など)を載せて展示しながら走行するタイプです。立体的にアピールしたいときにおすすめのプロモーション方法です。
引用元:http://www.jotsu-ad.jp/lineup/skeleton/display/
アドトラックの種類についての詳細はこちら
⇒アドトラックにはどんな種類・車種がある?
アドトラックの相場
アドトラックを用いたプロモーションには、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?アドトラックを扱っている業者はいくつかありますが、具体的な料金を表に出しているところよりも、「詳しくはお見積もりを・・・」としているところの方が多い印象です。
とはいっても、大体の相場が分かっていた方が予算も立てやすいと思いますので、料金設定を公表しているところを参考に相場を出してみました。
4トン内照明式の相場
アドトラックではもっともポピュラーな4トン内照明式の場合、次のようになります。
| 7日 | 1,000,000~2,000,000円 |
| 20日 | 2,000,000~2,300,000円 |
| 30日 | 3,150,000~4,000,000円 |
期間が長くなれば長くなるほど、お得度が増す仕組みですね。
2トン内照明式の相場
小回りの利く2トン内照明式の相場は次のようになります。
| 7日 | 600,000 |
| 20日 | 1,000,000 |
| 30日 | 1,2000,000 |
4トンタイプに比べると、車体サイズが小さい分広告面が小さいこと、燃料費、必要となる免許証の関係で料金が安くなっていることが分かりますね。
制作にかかる費用
アドトラックの料金は、次の項目が基本料金にどこまで含まれているかで大きく変わってきます。
- 広告掲載期間
- 運行エリア
- 運行時間
- トラックのサイズ
- 広告のサイズ
- ラッピング費・デザイン費
- 音源製作費
- ドライバーの人件費
- 駐車場の料金
- 車両の燃料費
- 道路使用許可申請費
- デザイン審査済証発行手数料
このうち、いくつかの項目で費用の相場をみていきましょう。
デザイン費
広告面のデザインは、専用のソフトを使って自社で製作するか、またはアドトラック業者にイメージを伝えて制作してもらうかのどちらかになります。
デザイン制作を請け負っている業者の場合、その制作費の相場は次の通りです。
| 4トン | 200,000~300,000円 |
| 2トン | 150,000~250,000円 |
自社でデザインしたものを持ち込む場合、持ち込み料が発生する場合もあるので業者に問い合わせてみましょう。
音源製作費
音源製作費の相場は30,000~100,000円です。持ち込みの楽曲を使うか、業者所有の著作権フリー音源を使うかによっても異なります。
道路使用許可申請費
アドトラックは、走行するルート(道路)を管轄する警察署へ道路使用許可申請をしないと公道を走ることができません。申請費は警察署によって2,100円~2,500円と多少差があります。アドトラック業者で代行して申請を行ってくれる場合、相場は15,000円ほどです。
デザイン審査済証発行手数料
アドトラックが東京都のナンバーの場合、デザイン審査を通過しないと走行できません。街の景観を損ねる広告の掲載を避けるためです。
アドトラックは「バス又は電車の車体利用広告で長方形の枠を利用する方式によるもの 以外の車体利用広告」に該当しますので、1台につき1,950円(1年以内有効)の手数料が発生します。
アドトラックの相場についての詳細はこちら
→走る広告【アドトラック】の料金・その相場は?
トラックのみをレンタル・購入する場合
アドトラックを用いてプロモーション活動を行う場合「アドトラック業者に手配して制作してもらう方法」のほかに、「車体のみをレンタルする方法」や「車体を購入する方法」も考えられます。それぞれの相場もチェックしておきましょう。
トラックのみをレンタルする場合の相場
アドトラック業者の中には、広告物が何もない「トラックだけ」のレンタルを行っているところもあります。トラックのみをレンタルする場合、ドライバーの手配や運行ルート設定、デザイン・音源制作、車体のラッピングなどはすべて自社で行うことになります。素人が行うのはかなり危険ですので、同業者が利用することがほとんどです。
トラックのみのレンタル相場は次の通りです。
| 車体 | 1日当たりの料金 | 7日間の料金 |
| 軽トラック | 10,000~15,000円 | 50,000~100,000円 |
| 2tロングトラック | 15,000~28,000円 | 100,000~200,000円 |
| 4tロングトラック | 20,000~35,000円 | 150,000~250,000円 |
| 4tスーパーロングトラック | 28,000~50,000円 | 200,000~350,000円 |
中古トラックを購入する場合の相場
長期間利用するならアドトラック業者に発注するより、車体を購入したほうがコストを減らすことができるでしょう。新車を購入して施工すると莫大な費用がかかるため、多くの場合、中古車を選んでいるようです。中古車専門オークションや中古車専門ディーラーなどからの購入が多いです。
中古車の条件(走行距離や年数、車検の有無など)により相場は左右されますが、大体の相場は次の通りです。
| 車体 | 中古車の相場 |
| 軽トラック | ~1,500,000円 |
| 2tトラック | ~3,500,000円 |
| 4tトラック | ~6,000,000円 |
| 4tロングトラック | ~8,000,000円 |
トラックのレンタルや中古トラック購入する場合の詳細はこちら
→アドトラック(宣伝カー)レンタルとは?購入した場合との予算の差
中古のアドトラックは購入できる?
アドトラックを自社で所有したい場合、音響設備や照明設備がすでに整っているアドトラックの中古車があれば便利だと思いませんか?もしあるとすれば、コスト面をかなり削ることができますよね。
しかし、アドトラックの中古車がディーラーの中古車ネットなどの市場に出回ることは滅多にありません。アドトラックの母数自体が少ないこともありますし、アドトラックの中古車は業者間で売買されることがほとんどです。
グーネットやカーセンサーという一般的な中古車市場には、基本的に出回ることはありません。もしアドトラックの中古車を探す場合、トラック王国などトラックや特殊車両を専門的に扱う業者で探してみると見つかるかもしれませんね。
業者間で売買される場合のアドトラック中古車の相場は次の通りです。
| 車体 | アドトラック中古車の相場 |
| 2トントラック | 3,500,000円~ |
| 4トントラック | 5,000,000円~ |
| 10トントラック | ほぼみかけない |
アドトラックが売却されるとき、ほとんどの場合装飾品や設備が取り外された状態になっています。購入を検討するときはどんな設備・装飾品がついているのかを確かめるようにしましょう。
中古アドトラックについての詳細はこちら
→中古のアドトラックを購入する方法と注意点
少しでも安く利用するには?
アドトラックの価格を大きく左右するのは運行期間と車体のサイズです。プロモーションを行う内容に合わせて、運行期間や車体サイズを選ぶことが、少しでもコストを安くするためのポイントです。プロモーションを行う内容や目的によって期間の設定・車体サイズを考えてみましょう。
イベント告知
イベント告知の場合、あまり前もって宣伝すると消費者の記憶から無くなってしまいます。長期の運行よりもイベントが開催されるまで半月以内の運行のほうが効果が高いでしょう。
販売促進・商品認知プロモーション
販売促進や商品認知が目的のプロモーションであれば、たくさん目にしてもらった方が潜在意識に埋め込まれるので、1ヶ月以上の長期の運行が効果的です。
車体サイズは大きくなればなるほどコストも上がります。走行するルート(大きい道路なのか、狭い路地が多いのか)に合わせてサイズを選ぶのはもちろんですが、どのサイズが効果的か判断しかねる場合は小さいサイズから試していくのがいいでしょう。
格安でアドトラックを利用するポイントについての詳細はこちら
⇒【アドトラック見積もり】格安で利用するため押さえておきたいポイント
アドトラック業者
アドトラックの運行を行っている業者は全国各地にたくさんあります。業者ごとに所有している車体サイズ、車体タイプ、得意とする運行エリアなどが異なりますから、発注したい内容に合った業者選びが重要になります。
また、基本料金にどこまでを含んでいるかも業者ごとに違いますし、デザイン制作や音源制作が可能なところやそうでないところもあります。業者を選ぶ際は、細かいところまできちんと確認の上、不明な点は直接問い合わせてみた方がよいでしょう。
次の記事でおすすめの業者をいくつかピックアップしていますので参考にしてみてくださいね。
おすすめの業者についての詳細はこちら
⇒アドトラック(宣伝カー)の比較・業者/会社一覧
アドトラック発注~運行までの流れ
アドトラックを使ってプロモーションを行うことが決定したら、どんな流れで進められていくのでしょうか?発注から運行までの流れを見ていきましょう。
業者へ問い合わせて見積もりを出してもらう
まずはいくつかのアドトラック業者に問い合わせをして、おおよその費用を出して比較検討します。業者によって基本料金に含まれているものが異なりますので、不明な点はしっかり確認するようにしましょう。
見積もりをする際の注意点についてはこちら
→【アドトラック見積もり】格安で利用するため押さえておきたいポイント
申し込みをする
いくつかの業者を比較検討して、予算や条件に当てはまるところが見つかったら、申し込みをします。書類に記入する方法、サイト上で行う方法、メールで送る方法など申し込みの方法はさまざまです。
打ち合わせを行う
業者の担当者と、具体的なスケジュールや運行ルート、デザインや音源制作の希望などの打ち合わせを行います。希望の日時に車体に空きがあるか、ドライバーが確保できるか、も大切なポイントです。アドトラックを発注する場合は、スケジュールに余裕を持って行いましょう。
運行ルートの決定
業者との打ち合わせのときに、併せて運行ルートも決めてしまうことも多いです。業者によって、エリアごとの運行ルートが既に決まっている場合や、得意とするエリアなどもあります。また、大型トラックのドライバーは運行できない道路事情にも詳しいので、ルート設定に迷ったらぜひ業者側の意見も取り入れてみましょう。
運行ルートは多くの場合、決定するまでそれほど時間はかかりませんが、業者からの提案を受けて一度持ち帰り、広告主側で新たにルートを設定する場合などは時間がかかることもあります。
運行ルート設定について詳細はこちら
→アドトラックの運行ルートはどうやって決める?
デザイン制作
デザイン制作を自社で行う場合、業者指定の方法で入稿することになります。一般的には次のような流れになります。
- 業者からデザイン入稿を行うためのテンプレートをもらう
- 走行開始10日前までデザインを入稿する
- 印刷前に業者と広告面の内容、文字のズレ、色などについて間違いがないか確認する
- デザインデータをもとにトラックの広告面の施工を開始
デザイン作成は、ほとんどの場合「イラストレーター(illustrator)」というソフトを用いて入稿しますが、「フォトショップ(Photoshop)」に対応している業者もあるようです。
自社でデザイン作成ができない場合は、デザイン制作を請け負ってくれる業者もありますので探してみましょう。なかには、基本料金にデザイン制作料が含まれている場合もあります。
業者にデザイン作成を代行してもらう場合の相場は10,000~20,000円ですが、デザイナーによって相場は左右されます。
デザイン作成の流れ・ポイントなど詳細はこちら
→アドトラック広告面のデザイン作成の流れ・ポイント
音源制作
視覚に訴えかけるのが広告デザインだとすれば、聴覚に訴えかけるのはナレーションや音楽といった音源ですよね。
業者保有の著作権フリー音源や、自社制作のオリジナル音源を流す場合は大丈夫ですが、アーティストの楽曲などを用いる場合は、JASRACに楽曲の使用許可申請を行わないといけません。許可が下りるまで時間がかかることもあるので、余裕を持って申請を行うようにしましょう。
アドトラックの音楽を消費者が耳にする時間は、ほんの数秒です。インパクトのある音楽を使うことで、さらに広告効果アップを狙うことができます。
インパクトのある音楽が与える消費者への影響・効果など詳細はこちら
→【広告効果絶大!?】バニラのアドトラックみたいなキャッチーな音楽は効果が高いのか調査
運行開始
すべての準備が整ったらスケジュールに沿って運行がスタートします。
運行時間は業者が設定した時間になりますが、
- 12:00~21:00まで9時間拘束(うち1時間休憩)
- 10:00~20:00まで8時間拘束(うち1時間休憩)
基本的には上記のような時間帯でドライバーにお願いすることになります。騒音の問題からこれ以上遅い時間は運行することができません。
運行中に写真や動画を撮影して、どのような場所を走行したのか報告してくれるサービスを行っている業者もあるので、次の運行に役立てましょう。
アドトラックドライバーについての詳細はこちら
→【アドトラック求人】運転手(ドライバー)の給料や待遇、大型免許は必須?
アドトラックに関する規制
消費者の中には、アドトラックから流れる音楽が騒音と感じたり、公序良俗に反するような広告を掲載して走行しているのを不快に思ったりする人もいます。
実際に行ったアンケート調査では、少しでもうるさいと感じる人は約7割にも上りました。
アンケートの詳細はこちら
→アドトラックはうるさい?道行く人の声を聞いてみました!
消費者全員に受け入れられるアドトラックの運行は難しいかもしれませんが、せめて法律や条例をきちんと理解した上でアドトラックを発注するのが最低限のマナーです。
現在行われているアドトラックに関する規制にはどんなものがあるのでしょうか?
屋外広告物条例施行規則
東京都ナンバーの車を運行する場合、公益社団法人「東京屋外広告協会」によってアドトラックのデザイン審査を行って不適切な広告を用いていると判断された場合、道路を走行する許可が下りません。
この規則は都内のナンバーを持つ車に対して定めているものなので、他県ナンバーのトラックに対してこの規則は適用されない・・・という抜け穴があるのです。この抜け穴を利用して不法なアドトラックが横行していることが増えているため、新たな条例や規則の制定が検討されています。
拡声器暴走音規制条例
拡声器暴走音規制条例は各都道府県ごとに制定されていて、名称も自治体ごとに少しずつ異なっていますが、内容はほぼ同じです。
この条例では「暴騒音」を「対象物から10m以上離れた地点で測定した場合、音量が85デシベルを超える音」としていますので、これを超えない音量での走行が求められます。
道路通行許可申請
アドトラックは広告を用いてプロモーションを行いながら走行するため、道路通行許可申請が必要になります。運行を予定しているエリアを管轄する警察署で手続きを行うことになります。基本的には広告主側で申請を行いますが、業者のなかには代行して取得してくれるところもあります。その場合、申請代行手数料として15,000円ほどかかります。
アドトラックに関する条例・規則についての詳細はこちら
→アドトラックに関連する法律・条例と許可申請について
アドトラックはもっと規制されるべきかについてのアンケート結果の詳細はこちら
→アドトラックは規制されるべき?道行く人の本心は?
プロモーションにアドトラックを検討してみては?
アドトラックに関することをまとめてみました。アドトラックはテレビCMなどに比べると費用も安く、ピンポイントで消費者に訴えかける力があります。ぜひ、プロモーション方法を検討する際、その一つとしてアドトラックをご検討ください。
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