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アドトラックはうるさい?道行く人の声を聞いてみました!

コラム

アドトラックはうるさい?道行く人の声を聞いてみました!

近年、移動広告媒体として注目度が高まっているアドトラック。実際に街中でアドトラックが走っているのを目にしたことがある人も多いはずです。

 

視覚と聴覚に訴えるアドトラックは、「目立たせてなんぼ」な点がありますので、消費者によっては「うるさい」と感じてしまう人も多いのが現状です。

 

実際、アドトラックは道行く人にどのような印象を与えているのでしょうか?

 

アドトラックを見かけたことがある人を対象に、アドトラックの音に対する印象についてアンケートを行いましたので、アドトラックの運用をお考えの方はぜひ参考にしてくださいね。

 

調査方法:インターネットアンケート
性別:男性28名・女性29名
年代:20~50代

音楽を流しているアドトラックはうるさいと感じますか?

音楽を流しているアドトラックはうるさいと感じますか?アンケートグラフ

 

アドトラックの印象 人数 割合
凄くうるさい 12人  21.1%
うるさい 21人  36.8%
ちょっとうるさい 9 人  15.8%
あまり気にならない 10人  17.5%
気にならない 2人  3.5%
宣伝内容によって変わる 3人  5.3%

アドトラックの音楽について「うるさい」と感じている人と、「気にならない」という人の割合を比べると、圧倒的に「うるさい」と感じている人の方が多いという結果になりました。

 

「凄くうるさい」「うるさい」「ちょっとうるさい」と感じる人の割合を合計すると、約7割となります。

 

アドトラックの音楽について、うるさいと感じる人、気にならない人、宣伝内容によって変わる人の意見をそれぞれまとめましたのでチェックしていきいましょう。

 

「うるさい」と感じる人の意見

  • 道を歩いている時に、強引に聞かされているようで不快。(50代・男性)
  • ただでさえ人混みにいてうるさいのに、さらに強制的に音が入り込んでくるのは不快になって当たり前。(30代・女性)
  • 街中でよく聞くような、店舗の音、車やバイクなどの走る音といった環境音なら日常生活で慣れているので特に何も感じないが、アドトラックから流れてくる音楽はそれらと比べて圧倒的に異質に感じる。(30代・男性)
  • 学校や病院などの前でもお構いなしに大音量で流しているのは迷惑。(20代・女性)
  • 景観を乱し騒音を出す害悪でしかない。(30代・男性)
  • 聞きたくない曲を無理やり聞かされるから。(30代・男性)
  • 歩いている真横を通られると耳がおかしくなりそう。(30代・女性)
  • スピーカーは選挙くらいにしてほしい。さすがに、赤ちゃんや子供がいる家庭には特に迷惑。(20代・男性)
  • すごく大きな音楽を流しながら走ってきて友人の会話が遮られた。(20代・女性)
  • 電話をかけているときに通ると迷惑。(20代・女性)
  • アーティストのCDなどの宣伝であればまだしも、下品な宣伝の連呼は特にうるさく感じる。(50代・男性)

大音量で流れる音楽は人の耳に訴える力は大きいですが、騒音として感じてしまう人も多いようです。

 

自分が聞きたくないものを一方的に投げかけられることが不満、という声も見られました。

 

「気にならない」という人の意見

  • トラックが走っているところは周りもうるさいため。(30代・男性)
  • 見かけるのは都会なので、その他の雑音もあるので。(30代・女性)
  • それほど大音量には感じないし、すぐに移動してしまうので。(50代・女性)
  • 週末だけしかみかけないから。(30代・女性)
  • 頻繁に見かけて慣れたから。(30代・男性)

アドトラックの音楽が「気にならない」と感じている人は、喧噪の一部として捉えている人が多いようでした。

 

都会では環境音の一部になりつつあるのかもしれませんが、郊外で受け入れられることはなかなか難しいことなのかもしれません。

 

「宣伝内容で異なる」という人の意見

  • 広告の趣旨に沿ったものなら気にならない。(50代・男性)
  • 水商売系のものは音が割れていて不快。(40代・女性)
  • 自分の好きなアーティストの音楽なら大丈夫。(40代・男性)
  • 音楽ではなく効果音(キラキラする音など)なら大丈夫。(30代・女性)

宣伝内容次第で「うるさい」と思わない人の意見はこのようになっています。広告と音楽がマッチしていて、音質が良ければ受け入れられる可能性もあります。

 

今まで印象に残っているアドトラックの音楽は?

聞こえてくる音楽

先ほどのアンケートに付随して、「今まで見たことがあるアドトラックが流している音楽で印象に残っているものがあるか」も聞いてみました。

 

どんな曲があるのでしょうか?回答は次の通りです。

 

印象に残ってる音楽アンケート

  • 韓流アイドルの曲(30代・女性)
  • ユーロビート調の曲(30代・男性)
  • アニメ音楽(40代・女性)
  • 演歌(若手歌手のイベント告知で流れていた)(50代・男性)
  • EXILEの曲(50代・女性)
  • 3代目 J soul brothers の「流星」(20代・男性)
  • BABY METALの曲(40代・男性)
  • 嵐の曲(30代・女性)
  • GLAYの「誘惑」(30代・男性)
  • 安室奈美恵の曲(30代・女性)
  • AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」(30代・男性)
  • 高収入求人情報「バニラ」の音楽(30代・男性)
  • 風俗系「ももこ」の音楽(30代・女性)
  • パチンコ・スロットのPR音楽(40代・男性)
  • タイの民族音楽のようなもの(40代・男性)
  • 良くわからない音だけの曲。ドンドンと太鼓?みたいな曲。(20代・女性)

J-popの曲は耳にしたことがあるため、記憶に残っている人が多いようです。その中でも自分が好きなアーティストの曲なら、消費者は好印象で受け入れている傾向にありました。

 

また、高収入求人情報「バニラ」の音楽や、風俗系「ももこ」の音楽など、一度聴いたら忘れられないインパクトのあるフレーズを何度も用いた曲も印象に残っている人が多いようです。

 

民族音楽のように、普段耳馴染みの薄い異質な音楽もインパクトを与えられそうです。テレビCMなどもそうですが、短い時間の中で商品名や店舗名を覚えてもらうために、よりキャッチーな音楽を作ってもらう必要があります。

 

一方で注意しなければいけないことが一点あります。それは「印象に残る音楽がすべて印象がよいとは限らない」ということです。
印象に残っている音楽が不快だと感じてしまう人も多いので、万人ウケする音楽を制作することは容易ではありません。

 

不快に感じるアドトラック・印象が良かったアドトラック は?

次に不快に感じたアドトラック、印象が良かったアドトラックについて意見をまとめたものをご紹介します。

 

不快に感じるアドトラック

  • 風俗系(ほぼ裸の女性が大きく載っているものなど)の宣伝(40代・男性)
  • 出会い系の宣伝(30代・女性)
  • 高収入バイトの宣伝(20代・女性)
  • パチンコの宣伝(40代・男性)
  • 嫌いなアイドルの曲を流していたもの(30代・男性)
  • 男性向けアニメの女性キャラクターが描かれたもの(30代・女性)
  • 政治団体の街宣車(50代・男性)
  • 暴走族の絵が描かれていたもの(30代・男性)

不快に感じるアドトラックとして多かったのは、風俗などの宣伝を行っているものでした。

 

子どもと街中を歩いていたときに風俗系のアドトラックを見かけると気まずさを覚える、という母親目線の意見もありました。

 

街の景観を損ねるようなラッピングをしているものや、同じフレーズを何度も繰り返し大音量で流しているもの、怪しい匂いがする情報を流しているものは不快に思われる傾向にあります。

 

印象が良かったアドトラック

  • 音楽やナレーションなどの音が無い状態で走行しているもの(30代・女性)
  • テレビ番組の宣伝(30代・女性)
  • コンサートや映画・イベントの告知(40代・女性)
  • 新商品発売の宣伝(40代・男性)
  • 好きなアーティストの新譜発売の宣伝(30代・女性)

印象が良いアドトラックについてアンケートをとったところ、上記のような結果になりました。
テレビコンサートなどの宣伝は受け入れられやすいようです。
また、好きなアーティストの楽曲を用いていたり、そのアーティストの新譜リリースなどの情報を流しているアドトラックは、消費者としても見かけると嬉しくなるようです。

 

「音が無い状態で走行しているもの」についてですが、大音量の音楽が不快と感じる人は無音のまま走行している方が印象が良いと感じています。

 

なかには「アドトラックはそれだけで目立っているので、あえて音をつけなくてもいいのでは?」という意見もありました。視覚に充分訴えられるものがあれば、音楽は無理につけなくてもいいのかもしれません。

 

アドトラックの音楽を消費者に受けいれてもらうには?

アドトラックの音楽が消費者にどのように受け止められているか、分かりましたか?
おおよその人がアドトラックから流れてくる音楽を「うるさい」「不快だ」と感じてしまっているのが現状です。

 

広告をPRする側にしてみれば、大きな音のほうがインパクトを与えやすいし耳に届きやすいと思うかもしれませんね。しかし消費者にとっては、聞きたくもない音を大音量で流されると「騒音」となりかねないのです。

 

とはいっても、やはり音楽やナレーションつきの方が消費者に訴える力は大きいですから、アドトラックで音楽を使用する場合は以下の点に配慮してみてはいかがでしょうか?

 

 

消費者に興味持ってもらうためには、ある程度のインパクトが必要になってきますが「うるさい」「不快だ」と思われては広告としては逆効果になってしまいます。

 

万人受けする音楽を作ることは難しいことですが、少しでも好印象で受け入れてもらえるような音楽づくりを目指しましょう。

 

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