youtube動画広告でユーザー行動を促す費用対効果がいい宣伝内容は?

query_builder 2019/09/20
コラム
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コラム

youtube動画広告でユーザー行動を促す費用対効果がいい宣伝内容は?

世の中にいくつも存在する広告ですが、そのなかで実際に広告を見て商品を検索したり購入したりする人はどのくらいいるのでしょうか?

今回はYoutube動画広告を見たことがある人に、どんな内容でアクションを起こしたか調査を行いました。この結果から、Youtube動画広告で費用対効果のよい宣伝内容はどんなものかを検証していきます。

調査方法:インターネットアンケート(20~60代以上の男女100名)

 

Youtube動画広告をみて何かアクションと取ったことがある?

世界的にも数多くのユーザーが存在するYoutube。毎日のように視聴しているという人も多いはずです。目当ての動画の前や途中に挟まれる広告も自然と目にすることになりますが、どれくらいの人がその広告をみて検索・購入・来店などのアクションを起こしているのでしょうか

アンケート調査結果を確認してみましょう。

 

<Youtube広告を見てアクションを起こしたことがある?>

Youtube広告を見てアクションを起こしたことがある?

Youtube広告を見てアクションを起こしたことがある? 人数
ある 38
ない 62

今回行った調査では、このように約4割の方がなんらかのアクションを起こしていることが分かりました。広告媒体全体で広告を見てアクションをとる人の割合を考えたとき、この4割という数字はとても高いものです。

Youtubeの視聴回数の多さ、必ず5秒間は見なければいけないこと、5秒間で強い印象を与えることに成功している広告があることなどが、この数字の背景にあると考えられます。

 

アクションをとられやすい宣伝内容

先ほどの調査でYoutube動画広告を見てアクションをとったことが「ある」と回答した人は、どんな宣伝内容の広告を見たのでしょうか?どんな宣伝内容を見て、その後どのような行動をとったのか聞いてみましたので、いくつかの回答をジャンルごとにご紹介します。

 

ダイエット・脱毛

  • ダイエット食品で飲むだけ・付けるだけの商品はどんな物かウェブサイトをクリックして見てしまう。
  • ダイエットサプリメントの広告を見て、前からダイエットがなかなかうまくいかなくて悩んでいたので広告を掲載のサプリメントの名前をネットで検索してみました。
  • 脱毛のサイトを見て他のところと比べたり訪問しようとしました。
  • 家庭用脱毛器の広告を見て、検索したことがあります。

ダイエット食品や脱毛サロン、脱毛器具などの宣伝は、ビフォーアフターが動画で見ると分かりやすいため、Youtube動画広告での訴求率が高いジャンルです。

 

子ども関連商品

  • 子どもが好みそうなおもちゃの動画広告。子どもが「これ欲しい!」と言ったので、どんなおもちゃか検索した。
  • 子供のキッズケータイの広告をみて、最初は気にかけてませんでしたが、広告の内容をより確認したくなりショップに行き、結局購入しました。
  • 「名探偵ピカチュウ」の動画広告を見て、公開次期と場所をWEBで検索しました。また元ネタのゲームもWEBで検索し、AMAZONで購入しました。

Youtubeは大人よりも子どもがハマってしまって、1日に何時間も見ている・・・という話も聞かれます。おもちゃやゲームの新商品や、映画・DVDなど子ども向け商品は、広告を見た子どもが親や祖父母におねだりしますから、誕生日やクリスマス時期に検索率や商品購入率が上がるでしょう。

 

スマホ向けゲーム・アプリ

  • ゲームの広告で面白そうだなと思ったらApp Storeでどんな内容かを調べる
  • スマートフォン向けアプリの広告(三国烈覇)を見て、魅力的な広告だったので検索及びダウンロードしました。
  • アプリの広告を見て、実際にダウンロードした。
  • TikTokのCMを見て、実際にアプリをインストールしてみた。
  • Tick Tokの動画を見て、可愛い子がやっているなと思い、インストールしました。
  • 気になっている漫画の広告が流れてきたので、検索してその漫画が読めるアプリをダウンロードしました。
  • ゲームアプリや漫画アプリ等、面白そうと感じたものや好きな漫画が無料で読めることを知った時に、即刻ダウンロードをし、そのアプリを利用する。

スマホ向けのゲームやアプリもアクションをとられやすいジャンルです。特にYoutubeをスマホやタブレットで視聴している人が多いことから、広告を見てすぐにインストールしやすいこともアクションをとりやすい理由の一つに挙げられるのではないでしょうか。

 

化粧品

  • SK-IIの広告にて「ピテラ」という成分を初めて知り、気になったので検索しました。
  • SK2の渡辺直美さんが出ている広告を見て、ブランドHPで商品を確認しオムニのイトーヨーカードーでトライヤルセットを購入しました。
  • SK-IIの広告を見て気になって検索しました。
  • ドクターシーラボの美禅食の広告を見て買い忘れに気付いたので、広告をクリックして公式サイトで美禅食を購入しました。
  • 化粧品やシャンプー等の広告を見て、使ってみたいなと思い商品情報を検索したり、SNSでの口コミを検索したりしました。ドラッグストア等に置いてある一般的な商品の場合(パンテーン等)は購入したこともあります。
  • ニキビや毛穴など肌に悩みがあり、毛穴の黒ずみを消して肌を綺麗にする内容の広告を見て気になり検索しました。

化粧品も多くの人が検索したり購入したりしています。こちらもダイエット同様、動画の方がビフォーアフターが分かりやすいからではないでしょうか。

 

その他

  • 飲料水の広告を見て、WEBサイトへ飛び、後に購入に至りました。
  • 探していた工具の使い方が分かる動画だったので、購入した
  • YOSHIKIが出ていた楽天モバイルのCMを見て、調べて購入した
  • 好きな声優さんが出演するドラマ調のCMを見て、何のCMなのか全然分からなかったので会社名を検索しました。
  • 男性ロックアーティストのフル尺のミュージックビデオが流れる広告を見ました。その結果、とても曲がかっこよかったので、そのアーティストの動画をyoutubeで探して、6曲ほど見つけて視聴しました。
  • youtubeで好きなアーティストのミュージックビデオを見てた際に、広告でCRAZY VODKA TONICというバンドの音楽が流れました。CDショップ大賞の中国賞を受賞したということで、流れてきた音楽もかっこよく気になったので、検索して何曲か聞きました。今ではライブに行くほどハマっております。
  • セール開催の広告を見た時、web検索して詳細を調べました。
  • バーチャルYoutuberの「歌ってみた」動画が広告として流れており、他にどんな歌を歌っているのか気になってそのチャンネルを検索した。
  • 高橋一生のミツカンの鍋の素の広告を見て、買った。
  • 「いきなり!ステーキ」の肉マネーチャージボーナスが10倍になるという広告を見て、自宅の近くの店舗を検索した。

そのほか、アクションを起こしたことがあるというものの多くは、自分が好きなタレント・アーティストが出ているから・・・という理由のものでした。こちらはジャンルを問わず、好きな人が出演しているから検索しているようです。

またセール情報やお得情報・キャンペーン情報など購買意識を掻き立てるような広告も宣伝効果があることが分かりました。

 

アクションはとったけど・・・

  • ウォータースタンドの購入を検討していた時期に、光合成を見て検索しました。結局、置き場や利用回数を考え購入しませんしませんでした。
  • Vtuberのようなキャラクターが聞いたこともないような怪しい効能のサプリについて宣伝している広告です。本当に存在する商品なのか、詐欺商品ではないのかをネットで検索しました。

Youtube動画広告を見てアクションはとったけれど、結局商品購入に至らなかった人もいます。また、「この宣伝は怪しいから調べてみよう!」と懐疑心を抱いて検索する人もいました。アクションをとることすべてがいい方向へ向かうわけではないのですね。

 

アクションをとらない理由

続いて、先ほどの調査でYoutube動画広告を見てアクションをとったことが「ない」と回答した人に、どうしてアクションをとらないのか、その理由を聞いてみました。理由毎に分けていくつか回答をご紹介します。

 

魅力的でない・興味がない

  • あまり魅力的な広告を見たことがない
  • 興味のある広告が流れてきたことがない。
  • どれも似たような広告で、自分にはあまり興味のない・必要のないことだったので。
  • 企業案件のようなわざとらしい動画ばかりなので、あまり興味をひかれません。

やはり広告は興味がないと見てもらえませんね。ユーザーの嗜好をピンポイントで刺激できないと、なかなか関心を持ってもらえないようです。

 

信用できない

  • ダイエット食品やサプリメントなどをよく見かけますが、あまり信用できない感じがするからです。
  • 魅力的な広告なんか見たことがないです。うさんくさいダイエットものとか…あんなの買う人いないと思ってます。
  • youtubeの動画広告は信頼性に欠けるから

これはとても厳しい意見ですね。あまりにも大げさな表現・誇張が信頼できなかったり、そういう広告がたくさん流れることでYoutube側でどれだけ広告を精査しているのか疑問を持ったりする人もなかにはいるようです。

 

広告は原則見ないでスキップする

  • 動画広告は原則見ていない
  • 基本的にYouTube広告は見てすぐスキップしてしまう為。
  • 広告は基本的にスキップしているので最後まで見ることがないのと、あくまでもyoutubeは見たい動画を見るためのツールとしてしか使っていないからです。
  • You Tubeの広告は面倒なので見ないかスキップすることが多いからです。

最初から「広告は見ない」と決めていて、広告が出ると見ずにスキップする人も一定数います。

 

動画に集中したい

  • 観たい動画を観ている時に出てくる広告はどんな広告でも鬱陶しく感じてしまいます。気になった広告は後でチェックしようと思ったりもしますがほとんどそのまま忘れてしまいます。
  • youtubeで動画を見るときは、その内容のほうが気になっている状態なので、広告動画については邪魔と感じてしまうため内容をほとんど覚えていないから。
  • 見たい動画に意識が集中しているためか、広告の印象が薄く、検索や購入という行動に繋がっていません。
  • 動画の続きが気になるので広告には興味を持てないから

本来視聴者は見たい動画があってYoutubeを利用しているわけですから、動画に集中したい気持ちもよく分かりますね。

 

不安がある

  • 何かしら別料金が発生したり迷惑な勧誘が増えるかも。といった不安の方が多いので。クリック詐欺とか。
  • 広告はよく流れるので見ますが本当にいいのか分からなくて購入出来てません。
  • 動画では商品内容が細部まで分からないから。

動画からリンクへ飛ぶことに不安を覚える方、動画広告だけでは商品のことがよく分からず不安という方もいました。インターネットを初めて間もない方や、現物主義の方はこのように不安を感じてしまうようです。

 

 Youtube動画広告で見られやすい広告は?

Youtube動画広告で視聴者に見られやすい広告はどんなものでしょう?こちらも別にアンケートをとったところ、次のような回答が寄せられました。

 

  • 興味がある分野のもの
  • 好きなタレント・アーティストが出演しているもの
  • ストーリー性があるもの
  • 映像や音楽が優れていて引きこまれるもの

 

このように、いかに視聴者の興味を引きつけられるかがポイントとなります。詳しいアンケート結果は下記の記事でご紹介しています。

youtube動画広告で見られやすい広告、嫌悪感を抱かれる広告とは

 

Youtube動画広告で費用対効果が高いジャンルを狙おう

今回はYoutube動画広告で、実際に広告を見て視聴者が検索・購入などを行った宣伝内容についてアンケート調査を行い、そこから分かることなどをまとめてきました。化粧品・ダイエット関連・ゲーム・アプリなどが購買欲を掻き立てられるようですね。

アクションをとったことがある人の割合が全体の4割となっていて、その数の多さにも驚きました。それほどYoutube動画広告は世間に浸透しているのでしょう。

 

アドトラックの効果は?

アドトラック

アドトラックを見て検索や購入などアクションをとったことがあるか、こちらの記事でアンケートをとったところ、2割強の人が「アクションをとったことがある」と回答しています。Youtube広告の費用対効果の高い業種とは少し異なり、以下のようなジャンルがアクションをとってもらいやすいことが分かりました。

  • アーティストのライブ・新譜リリース
  • 映画・ドラマ・アニメ
  • 高収入求人・バイト

宣伝内容によって広告媒体を使い分けることで、より多くの消費者の目に触れさせることができます。上記のようなジャンルを宣伝したい場合は、アドトラックがおすすめですよ。

 

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