ラジオ広告とアドトラック広告を徹底比較!

query_builder 2019/05/28
コラム
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コラム

ラジオ広告とアドトラック広告を徹底比較!

新商品の発売やイベントの告知、コンサート情報、お買い得情報などを、効率よく多くの消費者にPRする方法といったらどんな方法を思い浮かべますか?訴求方法はたくさんあるので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

今回は、ラジオ広告と、アドトラックでプロモーションを行う場合の効果・価格・メリット・デメリットなどを比較していきます。

 

ラジオ広告でのプロモーション

ラジオ広告とは、ラジオで流すCMのことを指します。ラジオを聞いていると、番組と番組の間にCMが挟まれたり、番組のブレイク時にCMが入ったりするので、実際に耳にしたことがある方も多いはずです。

今回はこのラジオ広告について取り上げていきましょう。

 

特徴

ラジオ広告はマスメディア4媒体(テレビ・新聞・雑誌・ラジオ)のうちの一つにも数えられる広告媒体です。

大きな特徴として、ラジオ広告は「聴覚へのアピール」ということが挙げられるのではないでしょうか?ラジオは耳で聴くものですから、ラジオ広告は消費者の耳から脳へ働きかけます。

ラジオ広告にはテレビCMと同じように「タイムCM」「スポットCM」の2種類の広告があります。一つずつ特徴をご紹介しましょう。

 

■タイムCM

タイムCMとは、いわゆる「提供」と呼ばれるもので、ある番組のスポンサーになることで番組の間に挟むCMを出す方法です。「この番組は○○の提供でお送りしました」「この番組は△△の提供でお送りします」などというナレーションをよく耳にしますが、このときに放送されるCMのことをタイムCMと呼んでいます。

一定の時間内に多くのCMを流すことができるためイメージを浸透させやすいのですが、次にご紹介するスポットCMに比べるとコストが高いのが特徴です。

タイムCMは「帯番組」「箱番組」「曜日縦取り」とさらに細かく分けられ、多様な広告があります。複数社共同である番組に対し提供を行うか、単独で提供を行うかによってもコストが大きく変わってきます

 

■スポットCM

スポットCMは任意の期間だけ任意の金額で放送できるCMを指します。期間や金額などをある程度自由に設定できるのが特徴です。

狙いたい年齢層が多く視聴する時間に合わせて放送をすることもできるので、効率よくプロモーションができます。しっかりと調査し、リスナーの絞り込みができれば、コストを最小限に抑えることができるでしょう。

 

メリット

ラジオ広告のメリットを考えてみましょう。

ラジオ広告は、放送される番組によってリスナー層をある程度絞り込むことができます。ですから、若年層向けのCMやシニア系のCMなど番組の内容に合わせて放送することが可能です。

また、ラジオは映像を伴わない分、CM制作費を抑えることができます。テレビCMや新聞広告などほかの媒体と比較すると、低コストでの放送が可能なのも特徴の一つです。制作面からいえば、BGMとナレーションだけで済んでしまうので、CMの制作時間も短く比較的早く放送を行うことができます。

ラジオはテレビ番組と同じように、全国放送の番組と、地域独自での番組があります。全国放送に向いているのは、外食チェーンやパチンコ・ゲームなどの娯楽系、食品・飲料メーカー、化粧品・トイレタリーなど、多くの対象に訴えかけることができる業種です。

一方で地方局のみの放送に向いているのは、地元スーパーの特売情報、地域限定のイベント・コンサートやライブ・観光や限定商品のPR、地元企業のPRなどです。ローカル番組内では地域に根差したCMが多く流れるため、リスナーの信頼を獲得しやすい傾向があります。

 

デメリット

続いてラジオ広告のデメリットを考えてみましょう。

ラジオは耳に訴えかけるメディアですから、どうしても視覚を伴った媒体と比べて訴求効果が弱くなってしまいます。音声だけではイメージしにくいため、きちんと認識してもらえているか不透明です。

また「ラジオ=古い」というイメージもあり、インターネットの普及によってラジオ人口も減少しつつあります。ラジオを聞くタイミングとして多いのが、「車を運転しているとき」「家事をしているとき」「通勤しているとき」「勉強しているとき」などです。視覚を伴わない分、「ながら聞き」ができるのですが、「ながら聞き」でどのくらいリスナーに訴求できているのか分かりません。

 

価格

ラジオ広告にかかるコストを見ていきましょう。ラジオCMを流すには「制作費」「放送費」が発生します。

 

■制作費

CMを作るためにかかるコストを制作費と呼びます。制作費は「ラジオ局で制作するか」「プロダクションで制作するか」によって、それぞれコストが大きく変わってきます。ラジオ局にお願いすれば、局アナに吹込みをお願いするため比較的安価ですが、インパクトに欠けるという欠点もあります。よりインパクトのあるサウンドやナレーションを目指すなら、プロに発注しましょう。

さらに編集者、CMの出演者(アナウンサーやナレーター)などラジオCMを作る際の人件費やスタジオ使用代、台本作成代なども制作費に含まれます。

 

■放送費

放送費はCMを流すラジオ局に支払われる費用です。これはラジオ局(キー局か地方局か)や放送する時間帯、CMの長さ、AMかFMか、などによって異なります。

放送局 関東キー局 地方局
1回あたりの放送費 2 万~10万円  1万~3万円
制作費 15~18 万円 15~18万円

上記の価格は20秒のスポットCMを1回放送した場合です。実際は放送回数がもっと多いですから、1日10回放映すると仮定すると関東キー局の場合20万~100万円となります。

 

アドトラックでのプロモーション

アドトラック

次にアドトラックでプロモーションを行う場合についてご紹介します。

 

特徴

アドトラックは首都圏の街中でよく見かける、いわゆる広告宣伝カーと呼ばれるものです。トラックをまるごと1台広告でラッピングしてプロモーションを行いながら走行します。とにかく派手で目立つことから、歩行者や運転者からの注目も獲得しやすい傾向にあります。

さらに音楽やナレーションを流すことができる音響設備も搭載していたり、広告の内側から照明を当てて広告面を光らせることができたりするので、昼夜問わず消費者の視覚・聴覚に訴えることができます

車体サイズは軽車両~人気の2t、4t、さらに40fトレーラーまでさまざまあります。さらに広告面も内照明式といって広告を内側から照明を当てて光らせるタイプや、大型ビジョンを積載するビジョンタイプなどPR方法もアドトラック業者所有のトラックによって異なります。

 

メリット

アドトラックを使うメリットを考えてみましょう。

近年では「ラジオを聞かない」という人が増加傾向にあります。スマホで動画を見たり、音楽を聴いたりしているからです。しかしアドトラックなら、通勤や通学で移動している際に目に入りますし、大音量と光で消費者の興味を引くこともできるでしょう。アドトラックは耳だけでなく、視覚へ訴えかける力がすごいのです。

さらに「こんな派手なアドトラックを見た」「お気に入りのアーティストのトラックを見た」などと写真を撮ってinstagramやtwitterなどのSNSに発信する人もいるため、情報拡散も狙うことができます。

ビジュアルを伴ったPRが効果的だと思うなら、アドトラックがおすすめです。

また、アドトラックはターゲットがいる場所を集中的に移動しながらプロモーションができるので、短時間でも効率よく訴求率を上げることが可能です。

アドトラックが得意とする広告には、アーティストの新譜リリースやライブ告知、映画やテレビ番組の告知、パチンコや美容室・飲食店などの新規オープンや店舗情報、求人情報などが挙げられます。

 

デメリット

アドトラックのデメリットは「万人受けしない」という点です。アドトラックは時として、宣伝する内容や爆音での走行が消費者に不快感を与えることがあります。ラジオCMやテレビCMは企業に対する信頼感を与えますが、アドトラックはなかなか難しいのが現状です。

特に高収入バイトの求人やキャバクラなどの「夜のお仕事系」の宣伝や、政党の街宣車などは迷惑がられることが多いようです。

もう1つのデメリットは、天候・平日か休日か・時間帯などによって歩行者の人数が大きく変わるため日によって宣伝効果にムラが出てくることです。都心部などある程度の人通りが見込める場所を走行しないと効果が見込めません。

しかし、ルート設定やドライバーの腕次第で大きな効果をもたらすことができるのも事実です。広告の宣伝対象となる人が「いつ・どこを通行するか」ということがカギを握るアドトラックは、ルート設定が大切なポイントとなります。ルート設定を行う際はアドトラック業者と入念に打ち合わせを行うようにしましょう。

またアドトラック業者では、より効果が見込めるルートを選択して運行させますが、当日、予期せぬ渋滞や工事などで、円滑にプロモーションできない場合、十分な効果が見込めないことも想定されるということを覚えておきましょう。

 

価格

アドトラックの中で最もポピュラーな4t内照明式の価格相場は次の通りです。

3日 850,000円
7日 1,000,000~2,000,000円
10日 1,450,000円
20日 2,000,000~2,300,000円
30日 3,150,000~4,000,000円

こちらの価格のほかに、ラッピング費用・デザイン費用などが加わる場合があります。(※業者によっては価格に含まれていることもあります)

大型液晶を荷台に積載している4tLEDビジョントラックの価格相場は次の通りです。

7日 2,000,000~3,000,000円
14日 3,000,000~3,500,000円
30日 6,000,000~7,000,000円

こちらもラッピング費やデザイン費は業者によっては価格に含まれていることもあります。

このようにアドトラックでは内照明式のほうがLEDビジョントラックよりも価格帯が低くなっています。

 

コスト・訴求力の高さで選択しよう

ラジオ広告と、アドトラックを用いたプロモーションの効果やメリット・デメリット、価格などを比較してきました。

大きな違いは聴覚のみに訴えかけるか、または聴覚と視覚の両方から訴えかけるか、という点ではないでしょうか?どちらも千差万別に訴えかけることができるメディアですが、ラジオ広告は万人受けしやすい一方で訴求力が若干劣ります。アドトラックはまだ万人受けするところまで至っていませんが、訴求力は高いといえます。

ラジオ広告を検討している広告主の場合、時としてアドトラックの方が効率が良くなることも考えられます。イベント情報や地元密着型の告知はラジオ広告も得意としていますが、よりインパクトを与えたいならアドトラックを検討してみてはいかがでしょうか。

宣伝したいターゲットや宣伝商品によって、広告の出し方やかけられるコストも変わってきます。広告を出す際は費用対効果を考えて、消費者への訴求力が高く、より効果が期待できそうな方を選択するといいでしょう。

 

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営業担当の筒井です。
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