駅広告とアドトラック広告を徹底比較!

query_builder 2019/04/19
コラム
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コラム

街を歩いていると、いたるところで広告を目にします。広告はすでに、私たちの日常の風景の一部として成り立っているでしょう。

商品の宣伝やイベントの告知、店舗オープンなどを目的とした広告を掲載したい場合、その媒体はさまざまあるため、広告主は選択肢を絞るのに頭を悩ませているのではないでしょうか?どうせお金をかけるなら、できるだけ商品や宣伝物の魅力を効率的に消費者に伝えられる方法に宣伝費を使いたいのが本音ですよね。

今回は、新幹線・電車・地下鉄などの駅で掲出される駅広告と、アドトラックでプロモーションを行う場合の効果・価格・メリット・デメリットなどを比較していきます。

 

駅広告でのプロモーション

通勤・通学や買い物で駅を利用する人なら毎日目にしているのが「駅広告」ではないでしょうか?駅広告は、駅を利用する人を対象として駅構内に掲出される広告全般を指します。

 

特徴

駅広告といっても、いくつかの種類があるのでご紹介しましょう。

  • 駅看板・・・駅構内にある長期掲出可能な看板。
  • 大型シート・・・駅広告では最大の大きさ。階段を下りる際に目に入る場所に貼ってあることが多い。
  • デジタルサイネージ・・・駅構内にある映像広告。テレビCM感覚で伝えられる。
  • 駅貼りポスター・・・通路やホームの壁に貼るポスター広告。最短1週間から利用可能で、B0~B2サイズに対応。
  • ホームドアステッカー・・・駅ホームの防護壁に貼るタイプのステッカー広告。
  • ベンチ広告・・・ホームのベンチの上部分に設置される広告。
  • 臨時集中貼り・・・普段は広告を貼らないところに、臨時的に集中してたくさん貼るポスター広告。
  • フラッグ広告・・・駅構内で天井から吊るされている吊広告のこと。
  • フロア広告・・・駅構内のフロア(足元)に掲出される広告。
  • 柱巻広告・・・駅構内にある柱に巻くような形で掲出される広告。
  • 横断幕・・・駅構内の天井から吊るされた横断幕状の横長の広告。自動改札機付近で使われることが多い。
  • 改札ステッカー・・・自動改札機に貼るステッカー。
  • エスカレーター広告・・・エスカレーターの手すり部分やステップ、壁面などを使った広告。

このように駅構内にはさまざまな種類の広告が掲出されています。駅広告の対象(ターゲット)は毎日電車や地下鉄に乗るために駅を利用するビジネスマンや学生などで、日々目にすることで潜在意識への刷り込みを行います。

 

メリット

駅広告のメリットをいくつかご紹介しましょう。

先ほどもご紹介したように、駅広告の最大のメリットは、毎日電車や地下鉄に乗る人に対して効果的な宣伝ができるということです。ビジネスマンや学生は通勤・通学で利用しますし、観光や買い物の際も駅を多くの人が訪れます。これらの人々をターゲットとするような商品に対し、駅広告は大きな効果を発揮するでしょう。毎日同じ広告を見せることで情報を刷り込みを行います。

また、駅広告は電車広告と同じように沿線ごとに広告を掲出することができます。沿線沿いにある店舗や、地域のイベントなどターゲットにしたい地域を絞ることが可能です。広告に「○○駅△口から徒歩■分」など掲載しておけば案内板としての役割も果たすことができますね。例えば、電車が停車中に車内から見える駅ホームに掲出されてある広告は、最寄駅以外の人にも訴求効果があるため地域沿線でブランディング効果が高いといえるでしょう。

さらに駅構内はトレンドを発信できる場にもなっています。雑誌・週刊誌の発売情報、コスメの新作、食品などの新商品のPRなどを行うと購買意識が高まり、帰りに駅ナカやスーパーなどで商品を買って帰る人も多いことが分かっています。

駅によって広告を掲出できる場所をカスタマイズすることも可能なので、イベント時など全面的に貸し切って利用することで更なる情報の刷り込みも期待できるでしょう。

 

デメリット

駅広告のデメリットは、スマホやタブレットなどの普及とともに広告を見る回数が減ってきているという点です。電車を待つ間やエスカレーターに乗っている間など、スマホしか見ていないという人もよく見かけます。せっかく広告を出したとしても、目に入らなければ意味が無くなってしまいますね。

また、もう1つのデメリットとして挙げられるのが、駅を利用する機会が多い大都市でしか効果を発揮しにくいという点です。大都市圏の電車・地下鉄の利用者はとても多いですが、地方に行けばいくほど車社会となり電車を利用する人が少なくなるため、駅を利用する人も減ってしまいます。駅を利用する人が少なければ、費用対効果がマイナスになってしまうのです。

 

価格

駅広告のなかでも利用されることの多い広告の価格相場を、種類ごとに見ていきましょう。

 

■駅看板

路線 価格
JR品川駅 電飾看板(1年間) 1,320,000円
都営新宿3丁目駅 電飾看板(1年間) 840,000円

 

■デジタルサイネージ

駅(路線) 面数 日数 価格
JR6社ネットワークセット 596面 7日間 4,320,000~4,420,000円
東京駅八重洲口セット 55面 7日間 2,110,000円
新宿駅東口改札外 2柱8面 7日間 200,000円
渋谷駅ハチ公改札 2柱8面 7日間 180,000円

※15秒の動画CMを放送したときの価格。液晶のインチは駅・設置場所によって異なる。

 

■駅貼りポスター

B0の価格 B1の価格 B2の価格
新宿駅・渋谷駅 84,000円 42,000円 21,000円
東京駅・上野駅・池袋駅・品川駅など 76,000円 38,000円 19,000円
代々木駅・神田駅・五反田駅など 56,000円 28,000円 14,000円
日暮里駅・新大久保駅・市ヶ谷駅など 36,000円 18,000円 9,000円

※すべて7日間掲出した場合の価格

 

アドトラックでのプロモーション

アドトラック

次にアドトラックでプロモーションを行う場合についてご紹介します。

 

特徴

アドトラックは、いわゆる広告宣伝カーと呼ばれるもので、トラックをまるごと1台広告でラッピングしてプロモーションを行います。そのため消費者からの注目も得られやすいうえ、音響設備も搭載していたり内側から照明で広告を光らせることができたりするので視覚・聴覚に訴えることができます。

車体サイズは軽車両~人気の2t、4t、さらに40fトレーラーまでさまざまあります。さらに広告面も内照明式といって広告を内側から照明を当てて光らせるタイプや、大型ビジョンを積載するビジョンタイプなどPR方法もアドトラック業者所有のトラックによって異なります。

 

メリット

アドトラックを使うメリットを考えてみましょう。

1つ目は音楽やナレーションを伴ったプロモーションが可能な点です。駅広告は主に「視覚」に訴えかけるようになっているのに対し、アドトラックは「視覚・聴覚」の両方向からのアプローチができるので、消費者の注意を引くことができるでしょう。

アドトラックなら音楽やナレーションを伴った音声を大音量で流しながら走行するので、スマホを見ていたり音楽を聴いていたりしていても興味を誘うことができるはずです。

2つ目は宣伝を行いたい対象(ターゲット)に合わせて、時間・場所などを選択できるという点です。駅広告は、駅を利用する人の目にしか入りません。それ以外の人には情報が届きにくくなってしまいます。しかし、アドトラックなら対象に合わせて移動可能ですから、PRしたい地域だけを効率よく走ることが可能です。

3つ目は地方出張・全国での走行が可能という点です。同じ広告を使って首都圏だけでなく全国で宣伝できます。地域限定のイベントや商品のPRにも向いています。

 

デメリット

アドトラックは時として、宣伝する内容や爆音での走行が消費者に「不快」と思われることがあります

特に高収入バイトの求人やキャバクラなどのナイトスポットのプロモーション、政党の街宣車などは迷惑と感じてしまう人が多いようです。

もう1つのデメリットは、日によって宣伝効果にムラが出る点です。悪天候の日などは外出する人が少なくなりますし、平日か休日かによっても行き交う人の数は大きく異なります。

広告の宣伝対象となる人が「いつ・どこを通行するか」ということがカギを握るアドトラックは、ルート設定が大切になってきます。この辺りはアドトラック業者と入念に打ち合わせを行う必要があるでしょう。

アドトラック業者では、より効果が見込めるルートを選択して運行させますが、当日、予期せぬ渋滞や工事などで、円滑にプロモーションできない場合、十分な効果が見込めないことも想定されます。

 

価格

アドトラックの中で最もポピュラーな4t内照明式の価格相場は次の通りです。

 

3日 850,000円
7日 1,000,000~2,000,000円
10日 1,450,000円
20日 2,000,000~2,300,000円
30日 3,150,000~4,000,000円

こちらの価格のほかに、ラッピング費用・デザイン費用などが加わる場合があります。(※業者によっては価格に含まれていることもあります)

大型液晶を荷台に積載している4tLEDビジョントラックの価格相場は次の通りです。

7日 2,000,000~3,000,000円
14日 3,000,000~3,500,000円
30日 6,000,000~7,000,000円

こちらもラッピング費やデザイン費は業者によっては価格に含まれていることもあります。

このようにアドトラックでは内照明式のほうがLEDビジョントラックよりも価格帯が低くなっています。

 

ターゲットや宣伝する商品・地域で選択しよう

駅広告と、アドトラックを用いたプロモーションの効果やメリット・デメリット、価格などを比較してきました。駅広告はいくつかの種類があるため、広告のサイズ、期間、駅数(路線数)によって価格が大きく異なることが分かりましたね。

駅広告は電車広告と同様、すぐに購買意欲につながるという利点があります。そういった意味では、雑誌・週刊誌などの新刊情報や食料品の新商品発売情報などに向いているといえるでしょう。駅を利用する人にターゲットを絞った広告なら、効果を発揮すること間違いなしです。

アドトラックは宣伝対象に合わせてルートを設定することが可能です。首都圏だけでなく地方のイベントPRにもおすすめです。より宣伝効果の高い媒体を選びましょう。

 

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営業担当の筒井です。
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