【こんなアドトラックがあったらいいな】消費者の声からヒントを得よう
都会の風景の一コマとして消費者の目にも浸透しつつあるアドトラック。
しかし、そのすべてが好意的に受けいれられているわけではありません。実際に高収入求人やナイトスポットなどのプロモーションは「不快」「迷惑」と感じている人も少なくありません。
では、消費者はどのようなアドトラックなら歓迎してくれるのでしょう?今回はインターネットアンケートにて「こんなアドトラックがあればいいのに」という内容で調査を行いました。
【調査方法】
インターネットアンケート(20~50代の男女42名)
こんなアドトラックがあったらいいな!
それでは消費者が「こんなアドトラックがあったらいいな」「こんなアドトラックを見てみたい」と感じているものの回答をご紹介していきましょう。
QRコードを読み込むとクーポンなどがもらえる
- アドトラックにQRコードか何かが載っていて、トラックを見つけてコードを読み込んだ人だけクーポンや試供品がもらえる…などあれば、話題になるし、街中で探したくなるんじゃないかと思います。(20代・女性)
これは実際に行っている例がありますね。女性は特に「値引き」「タダでもらえる」というフレーズに弱いので、なにか付加価値がついているアドトラックなら興味を持ってもらえそうです。
実際に試供品を試してみて、「いいな」と感じたら商品を購入してもらえるかもしれません。
子供向けアニメ
- 大人向け、オタク向けのアニメだけでなく女児向けアニメも老若男女問わず人気があるので女児向けアニメのアドトラックを走らせて欲しい。女児向けアニメは女児という狭い市場だからこそ、親御さんや成人男性オタクのファン獲得が必須。プリキュアやアイカツなどは、女児の母親や成人男性、或いは男子大学生の多くにファンがいる。走らせれば必ず界隈で話題になるし、ツイッター等SNSで拡散されて宣伝効果が見込めると考えている。(30代・男性)
これも確かに一理あるかもしれません。現在走行しているアニメ系のアドトラックのほとんどは、どちらかというと「オタク向け」です。一方で子供向けアニメのアドトラックはあまり見かけません。
プリキュアやドラえもん、アンパンマンなど子供に大人気のキャラクターのモニュメントを載せて走ったら、子供も喜びますし、親もSNSで発信してくれること間違いなしですね。
動画を配信しながら走る
- スポーツ、ダンス、歌などの動画を配信しながら走る。(運転している人が見入ってしまって危険かも知れませんが。)(50代・女性)
アドトラックにはビジョントラックという液晶タイプがあり、動画を放送することができます。しかし、動画を流すことができるのは停車時のみ。道路交通法で走行しながらの動画放送は禁止されているのです。こちらの方も指摘しているように、運転する人の気が散ってしまうから・・・という理由のためです。
しかし、停車時にスポーツやストレッチ、ダンスなどの動画を放送すれば、信号待ちをしている人などがつられて体を動かしてくれるかもしれませんね。スポーツクラブの宣伝などは動画のほうが内容を伝えやすいでしょう。
映画のスクリーンがついている
- 映画館のようなスクリーンとスピーカーがついているトラック(20代・女性)
- 映画の番宣等で巨大スクリーンを積んだアドトラックがあったら良いなと思いました。(30代・男性)
- トラックにプロジェクションマッピングをして綺麗な模様が変化する(20代・女性)
これも面白いアイディアですが、どこから投映することになるのか気になります。プロジェクションマッピングも近年とても進化して美しい映像が楽しめますが、これも投映して映し出すことになります。もし実現したとしても、先ほどと同様に走行中の動画は放送することができません。
モニュメントを載せる
- やっぱりモニュメントがあった方が目につきやすいと思います。文字は読もうと思わない。絵は立体感にはかなわなさそう。(20代・女性)
こちらも実際に走行例があります。モニュメントやオブジェなどを載せたアドトラックは、やはりインパクトがあるようで、消費者への訴求力が高くなっています。
文字で説明されるよりも、立体的に視覚からインプットされる方が分かりやすいようです。
テーマパークのアドトラック
- ディズニーランドやUSJのアドトラックがあれば、みんな興味をそそられるかなと思う。(30代・女性)
こちらも面白そうなアイディアです。ディズニーランドやUSJに限らず、テーマパーク・アミューズメントパークをはじめ動物園や水族館などのアドトラックがあっても楽しめると思います。
荷台の天井にも広告を掲出する
- 建物の上から見下ろすとトラックの天井にも広告があるアドトラックがあったら面白いかなと思います。(20代・男性)
現在走行しているアドトラックの多くは荷台の側面と後方、トラック正面が広告面となっています。荷台の天井部分まで掲出できるようになると、ビルなどの高いところからでも眼下に見えて面白いかもしれません。
ナレーションの多言語化
- 複数言語でのアナウンス(40代・男性)
現在アドトラックから流れているナレーションは日本語がほとんどです。しかし外国人労働者や観光客が増えていますし、今後ももっと増加が見込めるため、アドトラックのナレーションの多言語化が必要になってくると思われます。
外国人にもアピールしたいなら、ぜひナレーションの多言語化を検討してみてはいかがでしょうか?
荷台部分に仕掛けがある
- パカット開いて、過去のライブの衣装などが見れたら嬉しい。シャボン玉噴射とか。(40代・女性)
アドトラックの荷台部分(広告を掲出されている部分)が開く仕掛けは、通行人もびっくりするでしょう。アーティストが着た衣装は、普段なかなか見ることができないので、くぎ付けになってしまいますね。
シャボン玉噴射も面白いアイディアですが、ほかの運転者の注意力が散漫になってしまうという点で道路交通法上難しいでしょう。
特売情報が分かる
- スーパーの特売情報を教えてくれるアドトラックがあったらいいです。(30代・男性)
- スーパーの特別安売り宣伝のアドトラック(40代・男性)
「スーパーの特売情報を掲出しては?」という意見が2件ありました。
地元密着型の宣伝になるので、4tタイプではなく軽トラックなどの割安で小回りの利くタイプで宣伝すると効果が出そうです。スーパー最寄りの駅前にアドトラックを停車しておけば、帰り道に「買って行こうかな?」と思ってもらえるかもしれませんね。
特売品だけでなく他のものもついでに買ってもらえることも考えられるので、売上アップにつながるでしょう。
ライブができる・中の人が見える
- 車中でライブができるアドトラック(アイドル等が使用)(30代・女性)
- 透明になっていて、中で人が動いている(20代・女性)
荷台部分がステージとなっていて、そこでライブを行うといったイメージでしょうか。実現すれば面白いですが、道路交通法上できません。
というのも、トラックの荷台部分は走行中は人が乗ってはいけないことになっています。お祭りや選挙活動などの場合は所轄警察に届け出を行った上で乗ることができますが、それ以外は禁止されているのです。
乗用車でも後部座席のシートベルト着用が促されていますから、走行中ライブを行ったり動いたりするのは不可能でしょう。しかし停車時なら可能です。
パラパラ漫画のような広告
- パラパラ漫画みたいに広告が変わるようなものは目につくかもしれません。(20代・女性)
これは内照明タイプのものかディスプレイタイプのものかで予算が大きく変わってきそうなアイディアですね。ディスプレイタイプなら静止画をいくつか切り替えて放送することが可能です。ただし、パラパラ漫画のように早く画像を切り替えて放送するのは禁止されています。
誰かを応援するアドトラック
- 何かや誰かを応援するようなアドトラックなら目をひきそう。(40代・女性)
歩行者を元気にしたり勇気付けたりするようなアドトラックは、確かに強い印象を与えることができますね。
間近に控える東京オリンピックをはじめ、サッカーのワールドカップや受験生向けの企画商品のプロモーションに使ってみるのも面白そうです。
アートトラック
- フルアート車(アートトラック)で、水商売やパチンコ・企業の宣伝をしたらとても印象に残るでしょうね。やはり、アートトラックというのは、「非日常的」なものだと思うので、昼でも夜でも人は見てしまうものです。具体的に書かせて頂くと、「トラッカー軍団3」(故:ジョニー大倉さん主演)のビデオに、出演していた、風見しんごさんが乗車する4トントラック「寿や幸之丞」みたいなアート車にて宣伝したら、興味を持ってもらえる自分は思います。(20代・男性)
アートトラックとはいわゆるデコトラのことで、トラックのボディ全体(または一部)をフルアートでラッピングされているものです。
このような装飾は、意見の中にもあるように水商売やパチンコなどと相性がいいでしょう。目立つこと間違いなしですが、デコトラなのかアドトラックなのか線引きが難しくなり、消費者を混乱させてしまうかもしれませんね。
香りを出す
- すごいいい匂い(20代・男性)
アドトラックは視覚と聴覚に訴えかける宣伝方法ですが、さらに嗅覚も加えてしまおうというアイディアがおもしろいですね。洗剤・柔軟剤、香水や飲食物のおいしそうな香りなどのプロモーションに向いているかもしれません。
しかし、匂いの好みは人それぞれ異なりますしちょっと間違うと公害になってしまう恐れもあります。実現したい場合は、アドトラックを走らせたい道路を管轄する自治体の条例で禁止されていないか、確認する必要があるでしょう。
実現できるものは取り入れてみよう!
消費者が「これなら印象に残る」と思うアドトラックのアイディアをご紹介しました。
なかには条例などの関係で実現できないものもありましたが、実現可能なものはぜひアドトラックを製作する際に活かしてみてはいかがでしょうか?
アドトラックのご用命なら
ドリームプロジェクツにお任せ下さい!
営業担当の筒井です。
アドトラックを初めてご利用されるお客様でも、わかりやすく丁寧にご説明致します。しっかりとサポートさせて頂きますのでご安心下さい。
株式会社ドリームプロジェクツ
住所:東京都港区芝大門二丁目4番5号 芝ダイヤハイツ706号
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