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自社でアドトラックを所有するには?

コラム

自社でアドトラックを所有するには?

大通りを中心に大きな広告面と大音量で走行するアドトラックですが、アドトラックには期間・回数などを決めてアドトラック業者に発注・走行する場合と、自社でトラックを所有する場合の2パターンがあります。

今回は後者について、自社でアドトラックを所有するにはどうしたらいいかや、そのメリット・デメリットなどを解説していきます。

 

自社でアドトラックを所有するなら中古車!

もし自社でアドトラックを所有し、ドライバーを雇って走行させたい場合、新車のトラックを購入するよりも中古のトラックを購入した方がお得です。

トラックは車体が大きいので、ガソリン代やタイヤ・エンジンフィルターなどの消耗部品、駐車料金など維持費も必然的に高くなってしまいますね。もともとトラックを所有すること自体に大きなコストがかかってしまうため、新車よりも安価で購入できる中古車を購入しコストを抑えたほうが賢明と言えるでしょう。

 

中古のアドトラックはあるの?

アドトラックとして走行していた中古トラックを購入できれば、設備面・コスト面では言うことなし!・・・なのですが、中古のアドトラックが市場に出回ることはまずありません。

試しに一般的な中古車ネット(カーセンサーやグーネットなど)で「アドトラック」を検索してみると分かりますが、ヒットしないのが現状です。というのは、アドトラック自体が特殊な車両で、アドトラック業者間で独自に売買されることが多いためです。また以前よりはアドトラックの走行台数は増加傾向にありますが、まだまだ走行台数が少ないため、滅多に市場に出回りません。

どうしても中古のアドトラックを購入したい場合は、「トラック王国」などのトラックや特殊車両を専門的に扱う業者を小まめにチェックしてみるといいでしょう。

中古アドトラックについては、こちらの記事でもご紹介しています。

中古のアドトラックを購入する方法と注意点
中古のアドトラックを購入する方法と注意点

 

中古トラックを購入したらどうする?

もっとも現実的なのが、中古トラックを購入してアドトラックに改造する方法です。

アドトラックに改造する場合、荷台部分に広告を貼れるようにしたり、広告面の内側に照明を設置したり、大型スピーカーを設置したり・・・というような作業が必要になってきます。しかしこのような設備を自社ですべて行うのは大変ですから、トラックをアドトラックに改造してくれる業者に依頼するのがベストでしょう。

アドトラックの製作は、業者ルートで仕入れたトラックを改造する場合と、依頼者側でトラックを持ち込む場合の2パターンがあります。ベースとなるトラック持ち込みに対応していない、持ち込み手数料が発生する場合もありますので、その点はご注意ください。

アドトラック業者で中古のベースとなるトラックを探してもらい、改造までお願いするのがオススメです!

アドトラックに改造するためには、次のような作業を行います。(トラックの大きさ・仕様、内照明式かビジョントラックかによっても作業工程は異なる)

  • 看板フレーム作製・塗装
  • 荷台部分の加工
  • スカート部分の施工
  • 音響パーツの設置
  • 内照明・外照明の設置
  • LEDビジョンの設置

具体的な費用は、アドトラック業者にお尋ねください。

 

自社所有も規制・法律に則った走行を

法律

アドトラックを自社で所有し、ドライバーの手配も社で行う場合でも国や自治体が定める規制・法律に則って運行しなければいけません。アドトラックを自社所有してから実際に道路を走るまでは、次のような手続きが必要になります。

  • ナンバープレートの取得
  • デザイン審査済証の取得(東京都)
  • 道路通行許可証の取得(運行エリアの警察署)
  • 拡声器暴走音規制条例(都道府県で名称は異なる)に則った音量での走行

各規則の詳しい内容はこちらの記事でご紹介していますので、併せてご確認くださいね。

アドトラックに関連する法律・条例と許可申請について
アドトラックに関連する法律・条例と許可申請について

 

アドトラックを自社所有するメリット・デメリット

アドトラックを自社で所有することを検討する場合、アドトラック業者からレンタルする場合とどちらがコスト的に安くなるかを考えなければいけません。

例えば、年に2~3回の期間限定キャンペーンをPRするなら、その期間だけアドトラック業者に依頼した方が安くなるでしょう。一方で期間や季節に左右されない求人広告などのPRの場合、自社でアドトラックを所有した方がコストを抑えることができます。長期間走行するかどうか、で判断しましょう。

 

メリット

アドトラックを自社所有する場合のメリットを挙げてみましょう。

  • 長期に渡って走行することでコストカットできる
  • 広告面を張り替えるだけで多種PRできる
  • 発注次第で好みの仕様にできる
  • デザインできる人がいればコストカットできる
  • 音源製作できる人がいればコストカットできる
  • トラック運転手がいればコストカットできる

一番のメリットが自分好みにしやすいことではないでしょうか。また重要なのが、社内広報担当者にデザインできる人、音源を作ることができる人がいることです。もし社員にいれば外部に発注せずに済むので、コスト削減につながります。

またアドトラックの運転は普通のトラックの運転とは異なり、通行人の数や天候などによって運行ルートを変えていかなければいけません。また道路の幅によって通行できるところ、できないところもあるため、その辺りも精通した準中型~大型免許保有の熟練ドライバーが必要になってきます。社内に準中型~大型免許保有者がいたら、ルート設定や走行方法などの訓練を受けさせるべきでしょう。

 

デメリット

アドトラックを自社所有する場合のデメリットを挙げてみましょう。

  • 短期間の場合コストがかかる
  • 車両維持費が高い
  • 車検を受けなければいけない
  • 各種手続きを行う必要がある

自社でアドトラックを所有するとなると、一番考慮しないといけないのが車両の維持費です。車は消耗品のため、故障修理・部品交換・ガソリン代・駐車場代など多くの経費が発生します。メンテナンスを怠ると、電気系統がうまく動作しなくなったり、思わぬ事故につながったりする可能性も否定できません。自社で所有すると決めたなら、適切なメンテナンスを受けるべきです。

また、広告面のデザインを変えたり、道路通行許可証の期間が切れたりした場合、広告主側で新しく申請しなおさないといけません。忘れずに手続きを行いましょう。

 

バニラは自社所有で成功!

アドトラックといえば「バニラ」というほど、知名度が高い高収入求人情報のバニラ。「♪バーニラ、バニラ、バーニラ」のキャッチーな音楽は、誰でも口ずさめるほど有名になりましたね。

バニラ求人は、「バニラカー」「バニラバス」と呼ばれるアドトラック・ラッピングバスを自社で所有し成功をしています。バニラカーは15台以上所有していて、全国津々浦々走行し、歩行者にインパクトを与え続けています。

このようにバニラ求人は自社でアドトラックを所有することで成功していますが、そこには「求人」という通年に渡って効果をあげられる広告というカギが隠されています。求人情報は途切れることなく供給されるため、求人サイトに導けるようなデザインや音声があれば、コストを削減しながらPRすることが可能な業種なのです。

デザインや音声のモデルチェンジが必要なければ、それだけ費用が抑えられますね。さらにバニラ求人の成功の背景には先ほども触れたように「♪バーニラ、バニラ、バーニラ」という音楽があります。一度聞けば思わず口ずさんでしまうようなインパクトのあるキャッチーな音楽こそが、バニラ求人がここまで有名になった理由の一つになっているのです。

バニラ求人のアドトラックについては、こちらの記事でもご紹介していますので併せてご覧ください。

【広告効果絶大!?】バニラのアドトラックみたいなキャッチーな音楽は効果が高いのか調査
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アドトラック成功例!消費者の印象に残っているアドトラックとは?
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長期運用するなら自社所有もアリ!

アドトラックを自社で所有する場合の流れについてご紹介してきましたが、参考になりましたか?新車のトラックを購入するより、アドトラック業者に中古トラックを見つけてもらい改造した方がコスト的にも安くなるのでおすすめです。

また自社所有となると維持費がかなりかかってきますから、長期運用できる業種・広告内容か、社内にデザイン・音源製作などができる人材がいるか、準中型~大型免許所有のドライバーはいるか・・・など総合的に判断する必要があります。

アドトラック業者のなかにはレンタルだけでなく、自社で所有するためのアドトラック製作を行ってくれるところもありますので、トラックの車体・サイズや設置したい設備などを相談して見積もりを出してもらいましょう。

 

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営業担当の筒井です。
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