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デジタルサイネージ広告の効果はどのくらい?100人にアンケート調査

コラム

デジタルサイネージ広告の効果はどのくらい?100人にアンケート調査

デジタルサイネージは近年設置台数が増加している電子看板広告全体を指します。交通機関の駅構内や店頭、店内、病院など様々な場所で見かけられるようになりましたね。紙面広告や屋外広告などと比較すると、映像が鮮明なので、思わず目に留まってしまうという方も多いのではないでしょうか?

今回はデジタルサイネージの効果について取り上げていきます。デジタルサイネージに関するアンケート調査を行いましたので、その結果から分かること、考察できることなどを紹介していきましょう。

※調査方法・・・インターネットアンケート(10~60代以上の男女100名)

 

デジタルサイネージの効果はどれくらい?

液晶ディスプレイやLEDディスプレイに映像を映し出すデジタルサイネージ。何台も設置してあると迫力がありますね。

デジタルサイネージには次の2種類の表示方法があります。

 

 

デジタルサイネージは静止画のみならず動画にも対応していたり、時間によって表示内容を切り替えたりすることも可能です。

今回は、デジタルサイネージの効果はどれくらいあると思うか、消費者にアンケート調査を行いました。

デジタルサイネージの効果について「高い」「やや高い」「普通」「やや低い」「低い」の5択で回答してもらったところ、次のような結果となりました。

デジタルサイネージの効果は? 人数(人)
高い 17
やや高い 47
普通 22
やや低い 12
低い 2

このようにデジタルサイネージの効果は「やや高い」が最も多く、次に「普通」が多い結果となりました。特徴的なのは「低い」と回答した人が2人ととても少なかったことです。

「高い」と「やや高い」と回答した人を合計すると64名、「やや低い」と「低い」と回答した人を合計すると14名となっていて、デジタルサイネージは多くの人が効果を感じていることが分かりました。

デジタルサイネージの効果を感じている人、反対に効果を感じない人は、どのような点からそのように感じたのでしょうか?ここからは回答した方の意見を、回答結果ごとそれぞれご紹介していきます。

 

効果が「高い」「やや高い」と答えた人の意見

  • 紙のように剥がれや破れにより、広告効果の劣化が無く、移り変わる表示による注目度も高いため。(40代・男性)
  • 動きがあるものであれば、従来のポスターなどよりは目が行きやすいと思う。(30代・男性)
  • 情報量が多いし内容によっては興味を引くことができやすいと思う。(50代・男性)
  • テレビのCMを見ているような感覚になるから、興味本位で見てしまうから。(30代・女性)
  • 色んなタイプの広告が出せて、他のタイプの広告より目立てるように思うので。(40代・男性)
  • 時間帯やターゲットに合わせて、内容を切り替えられる点で、合理的な広告だと思うからです。(50代・男性)
  • デジタルサイネージをよく見かけるのは駅の構内。
    駅の構内は人との待ち合わせや電車待ちなどで手持ち無沙汰なことが多く、カラフルな広告を見かけるとついつい読んでしまうため。(40代・女性)
  • 紙の広告媒体に比較するとタイムリーに通知が行える点については、広告効果が高いと思います。しかし紙の広告媒体と同様にターゲットとする対象に通知が行えるかは非常に難しい課題だと思います。(50代・男性)
  • 印刷物等の広告と比較し、動きのある表現で効果的な広告を打ち出すことができたり、容易に広告内容の切り替えが可能であることはメリットだが、広告料が比較的高価であるため、費用対効果という点では従来の印刷物の広告のほうが効果的に思われる。(20代・男性)
  • クオリティが高ければ注目すると思う。(30代・女性)
  • 常に同じ情報を発信する看板よりも、いくつもの情報を切り替えて表示するデジタルサイネージのほうが効果は高いと思います。さらに顔認識システムなどを組み合わせて男性向け、女性向け、若い人向け、高齢者向けの情報をその場にいる人に合わせて発信する場合はさらに効果が高いと思います。(40代・女性)
  • デジタルサイネージは画面の切り替えがあるので、例えばいつも同じ場所を通っている人でも、今日は昨日と違うという発見や、今日はどんな内容かと楽しめるので、興味を持つという意味でも広告効果は結構高いかなと思います。(30代・女性)
  • 1つの画面で、時間帯ごとに広告内容を変えられるので、通行人の年齢・職業・性別などに合った広告を出せるから。(40代・男性)
  • 画面が綺麗なのでパッと視界に入ってくると思います。(40代・女性)
  • ポスターより鮮やかで目をひきますし、貼り替えや塗り替えしなくて良いので、コスパが良いように思えます。 ただ、デジタルサイネージだらけになってしまうと見る側の新鮮さが薄れてきてしまうかなとも感じています。(30代・女性)
  • 通勤時などの眠く、頭がボーっとしているときに、動きのある広告は目に留まりやすいため。(20代・男性)
  • 近代的で見やすさも向上してきている。その一方、サイズが小さくかなり近づかないとみられないものが多く、目に入ってこないものも多い。(40代・男性)
  • 1種類で動かない紙の広告よりも、目に留まる率は高いと思います。
    とくに、1つだけでなく、駅構内などの長い通路で、ずーっと続くディスプレイが複数あって動いていると、目に止まります。高い位置よりも目の下あたりのほうが良く見ます。(40代・女性)
  • 地方都市で効果がありそう。(50代・男性)
  • 画面が変わるので通常の紙媒体の広告より、より目立つと思いますので広告効果は、やや高いとしました。デジタルサイネージには今後、新たな広告方法が出来る予感がしています。デジタルサイネージを自分をうつす鏡、それもちょっと前の自分をうつす鏡として利用できれば、アパレル関係のお店への応用も出来るのではないでしょうか。(60代以上・男性)
  • 人の目は、自然と動くモノに焦点を合わせる傾向があります。
    私もよく繁華街を歩きますが、やはり自然と電子公告に目が行き、その商品を覚えていることが多いです。 (50代・男性)
  • 待ち合わせ場所などに多くあるイメージなので待ち時間にスマホで調べる可能性があるから。(20代・女性)
  • ここ最近の街中の広告の主流になりつつあるし、駅の待ち合わせ場所なんかにあると絶対に見てしまうと思います。(20代・男性)
  • 大都市の駅やデパート、ショッピングモールなどいろいろなところで見かけられるし、最近1番目立つ広告だと思うから。(40代・男性)
  • 駅やデパートでの普及率が以前よりとても高いですし、ブランド物のお洋服の広告などはつい目に留まってしまいます。(40代・女性)
  • 表示がきれいだし、新しいデザインのものには目がいく。
    デザインのかっこいいものは、商品も良く見えるので、広告効果は高いと思う。(40代・女性)
  • 人通りが多く、目に留まる場所に設置していることが多いので。実際に足を止めてじっくりと見てる人も多いです。(30代・女性)
  • 私の場合なんですが、絵や写真が次々変わるので、子供がおもしろがって近くまで連れて行かれて、子供が飽きるまでその場にいるので自然とじっくり見てしまう。(30代・女性)
  • 動くから目につくし、華やかなエフェクションを加えることも出来るので工夫次第で非常に目立つと思うからです。(30代・女性)

デジタルサイネージは動きを伴う点で人の目を引き付ける効果があると答えた人が多かったです。確かに人の目は止まっているものより動きを伴っているもののほうに注意がいきますよね。

通勤時間帯にはサラリーマン対象のものを、昼時にはランチ情報・・・など時間帯によって広告内容を切り替えられるのものデジタルサイネージのメリットと言えるでしょう。

回答の中にもありましたが、顔認証システムなどでターゲットをより正確に絞ることができれば、その効果はさらに期待できるものになるはずです。

 

効果が「普通」と答えた人の意見

  • 場所によっては、広告に目が惹きつけられることは、あると思う。(50代・女性)
  • 電子広告は明るいので目に留まりやすいが、駅地下の歩行空間にあるような同じ広告が何枚もないと記憶には残らなさそう。(30代・女性)
  • 目につくけれどながら見ばかりで印象に残るかどうかは内容次第な気がします。(30代・女性)
  • 興味のあるものは見るかもしれませんがそのほかはスルーしてしまうと思います。(40代・女性)
  • インパクトのある表現であれば、印象に残る訴求ができるでしょう。しかし、順次、いくつもの情報を流す手法では、もっと見たかったのに次の広告に変わってしまうこともあり、その点では効果が薄くなると思います。(60代以上・男性)
  • 動画なので目には止まると思いますが、静止画の看板でも同じ位の効果が得られると思いました。(40代・女性)
  • 興味があれば見るが、普通のポスターとほとんど差がなく気づかないことも多いため。(40代・女性)
  • コストが比較的安そうなので設置する場所さえ正しければ期待以上の効果が得られるかもしれません。タッチパネル形式や音声認識等で何かリアクションを返してくれるようなものがあれば更に面白いかもしれません。(40代・男性)
  • 駅通路などのデジタルサイネージが多数設置されているところで 一斉に広告を出せば、インパクトも強く広告効果は高いと思います。 店頭などにひとつだけ設置されている場合は、興味のある内容でなければ あまり注目をすることはありません。(40代・男性)
  • 外などで歩いている時は、目立つようなものでない限り見ない人が多いと思うから。(10代・男性)
  • 設置場所によって高くも低くもなると思う。(30代・男性)
  • 街中でデジタルサイネージが多くあるところでは効果が薄いが、郊外などでは少ないと思うのでその点では目に付きやすく効果が大きいと思う。(20代・男性)

効果が普通と感じている人は「設置場所次第」「広告の内容やデザイン次第」で効果のありなしが分かれるという意見が多かったです。いくら画像・映像がきれいでも消費者に訴えかけるインパクトがなければ、なかなか記憶に残らず購買意欲につながらないのではないでしょうか。

 

効果が「やや低い」「低い」と答えた人の意見

  • そもそも町中を広告に注目して歩かないので、効果の程は限定的かと思います。(40代・男性)
  • 気にしたことがないので余り高く無さそうなイメージはあります。(20代・男性)
  • デジタルサイネージを今まで真剣に見た経験がないのでおそらく記憶にとどまっていることが少ないため、広告効果は低いと思う。(30代・女性)
  • 駅構内の柱などでよく見かけるが、通り過ぎてしまうことが多く、足を止めてちゃんと見ることがないので、印象に残りづらいと思うから。(40代・女性)
  • よほど大きな画面でなければ、記憶に残りにくいと思う。(40代・女性)
  • きれいな写真であれば足を止めて写真は見るけど、文字は読まないため訴求効果はあまりないと感じる。(40代・女性)
  • 大雑把な情報しか示されていないことが多いので、気に留めることが少ないと感じる 。また、雑踏に多く設置されており、注意を払って見ることができない場合が多い。(50代・女性)

デジタルサイネージの効果が低いと回答した人は、そもそも広告自体を日頃あまり気にしていない人が多いようでした。

さらに都会ではデジタルサイネージが一般的になりつつあり、普段目にする「風景の一部」と化している点であまり目に入らないという声もありました。設置台数が多いから効果的とは言えないようです。

 

デジタルサイネージは効果あり!

今回のアンケート調査では、デジタルサイネージの効果について「効果あり」と感じている人が6割以上という結果になりました。画像も鮮明で動画も映し出すことができるデジタルサイネージは、インターネット広告とならび、時代の最先端を行く広告の一つとして捉えられているようですね。

ただ都心部では毎年設置台数が多くなるにつれ、消費者の目に慣れてしまい印象に残りづらくなっていることが課題ということも分かりました。人間は「新しいもの」に興味を持ちます。同じような映像を大画面で配信できる広告としてアドトラックがあります。こちらも年々走行台数は増えていますが、まだ目新しさを感じることができるでしょう。

アドトラックならさらに音声もプラスされ、消費者により大きなインパクトを与えることが可能です。アドトラックの効果についてはこちらの記事でご確認ください。

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