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バス広告の効果はどのくらい?100人にアンケート調査

コラム

バス広告の効果はどのくらい?100人にアンケート調査

毎日通勤や通学でバスを利用している人は、バスの車内や車体などに掲載する広告をよく見かけているのではないでしょうか。同じ時間の同じバスに乗っていると、広告もすっかり覚えてしまいますよね。

今回は、交通系広告の一つでもあるバス広告の効果について取り上げていきます。バス広告についてのアンケート調査を行いましたので、その結果から分かること、考察できることなどを紹介していきましょう。

※調査方法・・・インターネットアンケート(10~60代以上の男女100名)

 

バス広告の効果はどれくらい?

バス広告は交通系広告の一つで、バスの車体や車内を利用した広告のことです。バス車内にあるものとしては、運転席後部、窓上、ステッカー、デジタルネイサージ等が挙げられます。バスの車体をまるごと広告でラッピングするラッピングバスもありますね。

今回は、バス広告の効果はどれくらいあると思うか、消費者にアンケート調査を行いました。

バス広告の効果について「高い」「やや高い」「普通」「やや低い」「低い」の5択で回答してもらったところ、次のような結果となりました。

バス広告の効果は? 人数(人)
高い 5
やや高い 14
普通 29
やや低い 32
低い 20

このようにバス広告の効果は「やや低い」と回答した人が最も多く、少しの差で「普通」が続く形となりました。どちらも約3割の回答となっています。

「高い」と「やや高い」と回答した人を合計すると19名、「やや低い」と「低い」と回答した人を合計すると52名となり、効果が高いか低いかで判断すると「低い」と感じる人の方が多いという結果になりました。

首都圏を中心に通勤・通学で多く利用されるバスですが、なぜバス広告の効果を低いと感じている人が多いのでしょうか?実際消費者はどのように感じているのか、ここからは回答した方の意見を、回答結果ごとそれぞれご紹介していきます。

 

効果が「高い」「やや高い」と答えた人の意見

  • バスの中はスマホなどをすると車酔いになってしまう人や立ってぼーっとしている人がなんとなく見るものは広告だけになりがちで、更に暇でちゃんと読むことが多いと思うから。(40代・女性)
  • 暇だから見るから。(30代・男性)
  • バスが通ると何気なく見てしまうので、無意識に心に残りやすいように感じます。(40代・男性)
  • 私の場合ですが、バスなどの大きい車体の乗り物が走っていると、エンジン音などが大きいなどの理由で、目でつい追うので、その時に広告がしっかり目に入り、内容をしっかり覚えられるかは広告のジャンルにもよりますが、とりあえずは見ますし、一日に何度も見ていれば親近感が湧くこともあるので、バス広告の効果はそれなりに高いと思います。(30代・女性)
  • 乗車中に何もすることが無いと思わず見てしまっていることが多いから。(40代・女性)
  • 通勤退勤時間帯に利用で混雑があると視野が狭くなりどうしても広告を観てしまうことになるため。(50代・男性)
  • 乗っている間、目に入るところにあるので広告内容に関心を持つきっかけになると思うからです。(20代・女性)
  • 休日の遊園地行きや雨降りの日とかはバスが満員になり、バスで立っている人は自ずと視線が広告の方にいくから。(40代・男性)
  • 見る人が多いから。(20代・男性)
  • バスに乗っている間広告をゆっくり読めるから。(20代・女性)
  • 広告を載せたバスに乗る人の人数やバスが通るところの人通りにもよるのがネックですがバスの外側なら広い面積で広告を載せられ移動しながら色んな人に見てもらえます。バスの中なら一度目にしてもらえれば乗っている間は見てもらえる可能性が高いですし、出勤通勤の人ならその広告を覚えてもらえる可能性が高いです。(20代・女性)

バス広告の効果が「高い」と答えた人の多くは、バス乗車中は何もすることがなく広告が目に付きやすいという理由を挙げていました。立っている人、座っている人それぞれの目が向かう先に広告を配置することで、効率的に人々の注目を集めることができます。

また通勤通学で利用する人は何度も同じ広告に接触することで、自然と記憶に刷り込まれているようですね。

 

効果が「普通」と答えた人の意見

  • 外装広告は信号待ちなどで見る機会が多いが、車内広告は乗っている場所の近くにあるものしか見えないのとスマホをしている人は見ないと思うので。(50代・男性)
  • ほぼ毎日利用はするが乗車時間が短いので、目にしても記憶に残りにくい。(40代・女性)
  • 基本的には車社会なので都会よりは効果は低いと思います。(30代・女性)
  • 電車に比べてバスは狭く広告も一部にしか掲載されていないので見えない位置が多く宣伝効果は低めだと思います。(50代・女性)
  • バスの乗る人が少ないのと、携帯で調べることが多いため。(40代・女性)
  • 何の気なしに見ることはあっても、興味のある内容の広告以外は記憶に残りません。それにバスの利用者は、スマホを見ているか、(意識的に、または無意識的に)窓外の景色を眺めていることの方が多いと思うので、それほど車内の広告には気を溜めないような気がします。(50代・女性)
  • 車内に掲示してあるポスターは、はっきり言ってあまり見ないと思うが、停留所名と合わせてアナウンスされる広告は、地元の人にとっては耳に残りやすいのではないか。(50代・女性)
  • 乗っていて暇なとき、暇つぶしに広告を読むときがあるから。(30代・女性)
  • 広告がある場所が必ず見る場所ではない印象。車内で流れる音声案内の際、次に止まるバス停の近隣の施設についての広告文が読み上げられることがあるが、音声は耳に残りやすく、いつも利用するユーザーにとってはそれなりに広告効果あると思う。(20代・女性)
  • あまりバスを利用しないため。ただ利用していれば目に留めることはあるので、多少の効果はあると思います。(40代・女性)
  • 電車よりもやや目につきにくいのと、ローカルな広告が多く興味のないものが多い気がする。(50代・男性)
  • バスの外装はあまり見ないので、気付かない。内装は目に付く場所にあれば効果はありそうだけど、すぐに忘れてしまう。(40代・女性)
  • 席によってはあまり視界にはいらなかったり、通り過ぎるだけですが、例えば歯医者にいきたくて地元の歯医者の広告などがあると見ると思います。効果は電柱の張り紙と同じくらいだと思います。(40代・男性)
  • 路線バスは、地域の足であり、学生や高齢の乗客が多いことを考えて、ターゲットに沿った広告であれば、有用である。(40代・男性)
  • バスに乗っているときには、視点が固定され、特定の位置にある広告を見ていることが多いような気がします。目的地に着いたら速やかに降りなければならないため、あまりスマホに集中することもなく、何か情報収集を、と思うと、広告を見る可能性が高いと思われます。(40代・男性)
  • バスは地域に密着した公共交通機関なので、その地域に絞った広告であれば効果は高いと見込まれるが、それ以外であれば、バスを利用する人は限られるため、車内広告の効果はさほどないものと思われるから。ただし、バスの外装に大きく施した広告であれば、不特定多数の目に触れる機会が多くなるため、バスの外装広告は、多少の広告効果は見込めるものと思われる。(40代・男性)
  • 移動時間中に極度に混雑しておらずかつ特にする事がなければ目にする広告なので、常に意識してみられるかというと疑問である。ただ見る人間は意識してみるのでその際は多少詳細なことが書いてあっても記憶に入りやすいという点ではよい。(40代・男性)

バス広告の効果が「普通」と感じている人は比較的多くいて、そう感じた理由も多岐に渡りました。

バスを利用する人は、電車を利用する人よりも乗車時間が短いため、広告の接触時間が短いのではないか・・・という点を指摘する方もいました。確かに電車は区や市、県をまたいで利用する人も多くいますが、バスは高速バスなどの長距離路線を除けば近隣地域の利用が多くなりますね。

一方で地域密着型の広告を出せば効果が得られるのもバス広告のメリットです。意見にもあったように、目に見える広告だけでなく、次の停留所のアナウンス時に一緒にコマーシャルすることで記憶にも残りやすくなります。

 

効果が「やや低い」「低い」と答えた人の意見

  • 窓の外ばかり眺めているので広告を読んだり聞いたりする機会がないから。(40代・女性)
  • 外装広告は目立つものの印象に残りにくいと感じています。バスの車内広告はバスが動いているときに見ているとバスに酔いそうなので、広告があること自体に気付かないことがほとんどだからです。(40代・女性)
  • バス自体を利用する人が多くないと思うので。(60代以上・女性)
  • 私は揺れる車内で文字を見ると酔うので、なるべく見ないようにしています。(40代・男性)
  • バスでの移動中には、スマホなどのデジタル端末を見たり音楽を聴いたり寝ていたりしています。その広告を気にする人は少ないと思います。(40代・女性)
  • 自分自身がバス広告が印象に残ったという経験がない。広告が、病院や不動産など地域に密着したものではあるが、広告内容自体がセンセーショナルではなく地味な印象しかない。(50代・男性)
  • 家の前がバスの車庫で毎日バスを見ますが外装広告は全く印象に残ってないです。車内広告に関してはどこにあるのかさえ思い出せません。(40代・男性)
  • 椅子に座ったら広告が目に入らない、酔いやすいのでわざわざ広告を読む気にならない、電車と比べてたまにしか使わない。(40代・女性)
  • 路線バスの広告は高齢者や学生が多いような気がするので高齢者は視力が悪くよく見えないし、学生はスマホを見たりおしゃべりに夢中で見る機会がなさそう。(40代・男性)
  • バスに貼り付けている広告を自分自身読んだことがないためです。奇抜なデザインで目を引くと読むかもしれません。(50代・男性)
  • サイズも小さいし、印象に残らない。(40代・女性)
  • 区間や路線などの理由からバスを使う人が限られているので、同じ人に何度も広告を打っているのと同じなのであまり効果が期待できないのではないかと思いました。(40代・男性)
  • バスに乗っている時間は車や電車に比べると短いので効果は薄いと思う。(30代・男性)
  • スマホを見ているから。(30代・男性)
  • スマホを触っていたら、眠っていたり、バスは外の景色も見やすいので広告はあまり見ない。(20代・女性)
  • バスは乗っている時間が短く、座った場合は外の景色、立っている場合はつかまっている事に集中している為、広告は見ていないことがほとんどです。(40代・男性)
  • 内部の広告に関しては、様々な年代の人が利用しターゲットを絞りにくいことや電車に比べて乗っている時間も短いことで目にとまる確率も低い気がします。(40代・男性)
  • 地元密着の情報が多いかと思いますが、上部にあり、見にくく、印象度も薄いと感じます。(60代以上・男性)
  • 目には留まるが、バスを降りると忘れてしまう。通勤の時、毎日見る人には少しは効果あり。(40代・男性)
  • 停車している場合は、気になった広告は見るが、走行しているラッピングバスなどを見ると余程のインパクトや変わったデザインでないと記憶には残らないような気がします。(40代・男性)

バス広告の効果が「低い」という人のなかで、最も多かった意見はやはり「スマホを操作しているからバス広告を見ない」というものでした。これはバス広告でけでなく、電車やタクシーなどほかの広告でも言えることです。スマホの普及率と交通系広告の訴求率は反比例しているものと考えることができます。

また意外にも多かったのが、「乗り物酔いをするから広告の字を読まないようにしている」という意見でした。電車と異なり、バスは道路状況によって車体が大きく揺れたり、急カーブで体が持っていかれたりすることがあります。乗り物酔いをする人は、自然と外の景色を見るようになるので、わざわざ広告を見ることはしないでしょう。

バス広告は車内広告、車外広告どちらもインパクトのあるものでないと、なかなか消費者の意識への刷り込みは難しいようです。

 

バス広告は電車広告よりも見られていない

バス広告は路線の短さやカバーする区域の狭さから、乗車時間が短い傾向にあります。そのため、電車広告と比べると広告を目にする機会・時間が短くなってしまいます。さらにバス乗車中はスマホを片手に操作している人も多く、毎日通勤通学で利用する人が多いからといって、確実に訴求できているわけではないことが分かりました。

一方でアドトラックはラッピングバスと似ている点もありますが、大きく異なるのは大音量で訴求できることです。音声を伴うことで自然と多くの人の興味を引き付けることができます。インパクトのある迫力の大画面広告と大音量の音楽・ナレーションで、多くの人の目を集めてみませんか?

 

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