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電車広告の効果はどのくらい?100人にアンケート調査

コラム

電車広告の効果はどのくらい?100人にアンケート調査

毎日通勤や通学で電車を利用している人は、電車内外に掲載する中吊りや液晶広告を目にする機会も多いはず。毎日同じ広告を見ていると、知らず知らずのうちに広告内容が潜在意識に働きかけているのではないでしょうか?

今回は、交通系広告の一つでもある電車広告の効果について取り上げていきます。電車広告についてのアンケート調査を行いましたので、その結果から分かること、考察できることなどを紹介していきましょう。

※調査方法・・・インターネットアンケート(10~60代以上の男女100名)

 

電車広告の効果はどれくらい?

電車広告とは、電車の車体や電車内を利用した広告です。一般的には電車内に掲載しているものを指します。一口に電車広告といっても、その種類は多く、中吊り広告、ドア横広告、窓上ポスター、ステッカー、吊革広告、トレインチャンネル(電車内ビジョン広告)などが挙げられます。

今回は、電車広告の効果はどれくらいあると思うか、消費者にアンケート調査を行いました。

電車広告の効果について「高い」「やや高い」「普通」「やや低い」「低い」の5択で回答してもらったところ、次のような結果となりました。

電車広告の効果は? 人数(人)
高い 11
やや高い 34
普通 20
やや低い 29
低い 6

このように電車広告の効果は「やや高い」と回答した人が全体の3割以上となり一番多い結果になりました。続いて「やや低い」が多くなっています。

「高い」と「やや高い」と回答した人を合計すると45名、「やや低い」と「低い」と回答した人を合計すると35名となり、効果が高いか低いかで判断すると「高い」と感じる人の方が多いという結果になりました。

やはり毎日電車を利用する人には、電車広告は刷り込み効果が期待できるのかもしれませんね。一方スマホの普及により、電車内ではスマホを操作している人も多く見受けられ、あまり広告に目をやっていないような気もします。

実際消費者はどのように感じているのか、ここからは回答した方の意見を回答結果ごとそれぞれご紹介していきます。

 

効果が「高い」「やや高い」と答えた人の意見

  • 混雑している電車内だと目線のやり場に困ることが多く、電車広告をひらすら見ていることがあります。全く興味が無かった広告でも、じっと見ているうちに興味を持つこともあるので、効果はやや高いと感じています。(40代・女性)
  • 電車に乗っている時に、新しい特急電車の広告を見て、そこで初めてその存在を知りましたし、乗りたいなと思いました。(40代・女性)
  • 電車で気になったことがあると、その場で検索したりできるため。(30代・女性)
  • ほぼ毎日利用し、常に目に入るから。(40代・女性)
  • 乗車時間が長いので退屈で、広告はよく見る方です。特にコンサートの案内や旅行の広告は興味がありお得な情報が得られるので宣伝効果は高いと思います。(50代・女性)
  • 目的地に着くまでに時間がぽっかりできた時、必ず広告を見てしまいます。インパクトのある広告だと心に残るので、ある程度効果があると思います。(30代・女性)
  • ガラガラでも満員でも目に入りやすい高さと間隔に設定しているので、広告効果は高いと感じます。(40代・男性)
  • 私が電車に乗る際、基本的に携帯を見るか、寝るか、ぼーっとするかしかないので、ぼーっとしているときにふと電車の広告を目にすることが多いから。(20代・女性)
  • 電車に乗っている時間帯にもよりますが広告を出している場所が入り口近くなどスマホばかり見ている人でも絶対に目が行きそうなところにあると一定の効果があると思います。(20代・女性)
  • 電車の中では手持ち無沙汰になることも多く、特に地下鉄や椅子に座れない状況だと外を見たり携帯を見たりする余裕もないので、なんとなく天井や壁に視線を送ることが多いと思います。そういった「何もしない時間」に広告を見ると、あまり興味のないものも隅々まで読んだりするので、雑誌やテレビよりも効果は高いと思います。(30代・女性)
  • 関東在住ですが、通勤時の電車内は基本みな黙っています。なので視覚から情報収集に意識がいきがちです。するとちょうど目線の位置に広告があれば、当然、注意はそこへ向きます。特に、コロナ蔓延の現在は、よりその傾向が強いような気がします。(40代・男性)
  • やはり、老若男女使う電車では移動中ふと目にすることが多いため広告内容を十分に見て関心を持ってもらうにはうってつけであり、幅広いターゲット層を狙うという点でも公共交通機関での広告の影響は大きいと考えられるため。(20代・男性)
  • 週刊誌の広告などは、ポスターでもよく読まれていると思う。あと、なんといってもトレインヴィジョンは、見ている人が多そう。(50代・女性)
  • ドラマとかだと見たくなることもあるし、食べ物だとスーパーで見かけた時に反応して買ってしまう。サロン系は勧誘の多いところという認識が生じやすいので逆効果に思う。(20代・女性)
  • 通勤している人は毎日のように見るから、いやでも頭のどこかに広告の情報が残るため。(20代・女性)
  • 満員電車など身動きがとれないときは何度も読んでしまうので効果があると思います。週刊誌とかはキオスクにもあるので広告と販売場所が近いのも効果的だと思います。(40代・男性)
  • 短い時間だったり、ずっとスマホを眺めているとあまり広告は見ないかもしれないが、2,3駅くらい乗っていれば必ず目につくから。映像だとより印象に残り効果が高いように思う。(30代・女性)

電車広告の効果が高いと回答した人の多くは、毎日のように電車に乗ることで宣伝内容が意識に刷り込まれているようですね

広告も目が届きやすい場所に掲出されていたり、トレインチャンネルという動画でのPRをしたり、自然と消費者の注目を集められる工夫がされています。トレインチャンネルはここ数年で多くの車両で導入されていて、意見の中にもあるように、「動画の方が印象に残る」という方も多くいるようでした。

特に満員電車のなかでは身動きが取りにくく、スマホを操作するのも大変です。そうなると、やはり目に入ってくる車内広告を見てしまいますね。暇な時間があると、中づり広告の週刊誌の見出しなどもしっかりチェックしてしまうことはありませんか?電車広告は消費者の目線に合わせて、上手に作られていることが分かりますね。

 

効果が「普通」と答えた人の意見

  • イスに座っているとき暇で割と広告を読むので、ある程度の宣伝にはなっているから。しかし、実際に広告の内容を利用することはあまりないので効果は平凡だと思う。(40代・女性)
  • ぼーっとしてるときに目には入るが目障りに思うこともある。(30代・女性)
  • テレビCMと同じようにその事柄にちょうど興味を持っていたなどの条件がないと印象には残りづらいと思うから。(30代・男性)
  • 乗車中は何かしら個人で時間つぶし(読書・スマホなど)をしているので、乗員している人が広告を読み込む機会は減っていると感じるためです。(50代・男性)
  • 基本的には車社会なので都会よりは効果は低いと思います。(30代・女性)
  • 通勤などで普段公共交通機関を使う人の目に入ることは多いが、かなりの人がスマホを見ておりまずはインパクトのある広告手法やキャッチフレーズを用いないと効果は薄いと考えます。(40代・男性)
  • ドア付近に立つことがあれば、無意識に見ることもありますが、座席に座るときは広告に目を向けることがあまりないので、効果としては高くもなく、低くもないと思いました。(30代・女性)
  • 電車を定期的に(毎日のように)使用する人達向け(サラリーマンや学生)にターゲットを絞った広告であれば、電車広告の効果は高いと思われるが、ターゲットを絞らない広告であれば、効果は薄いものと思われるから。(40代・男性)
  • ぼーっと乗っている人は見ると思いますが、スマホに夢中な人には関心がなく見ていないと思うから。(50代・女性)

電車広告の効果は「普通」と回答した人は、「広告は見るけど商品を購入したことがない」「スマホと広告を見ている人の割合は同じくらい」「ターゲット次第では?」という意見を述べていました。

また、スマホを操作している人が多いため「よほどインパクトがある広告でないと印象に残るのは難しい」という意見もあり、広告デザインや配置などにもこだわる必要があることが分かりました。

一方で電車が多く走っていない地方では、電車広告を目にする機会が少ない、または全くない人もいるかもしれません。車通勤の方は出張や旅行でもない限り、電車を利用する機会がないでしょう。そのようなことも考えて、効果は「普通」と回答した方もいました。

 

効果が「やや低い」「低い」と答えた人の意見

  • 広告自体目に入らないし、わざわざ見ようとも思わないからです。(30代・女性)
  • パッと目についた広告は見るのですが、その場でスマホで検索する事まではしないからです。(40代・男性)
  • 特に印象に残る強烈なインパクトがある広告以外は、注意を向けられることがきわめて少なく、記憶に残らないと思います。(40代・男性)
  • 電車内でスマホなどを見ていて、広告を見ない人が多いと思うので。(60代以上女性)
  • 基本的に皆さんスマホを見ている事が多いと思います。あとは大人数の乗車が基本的には多い電車の中で、あまり周囲をキョロキョロ観察できる人はなかなか少ないと思います。目に止まったとしても一つ二つ程度ではないでしょうか。(30代・男性)
  • 電車広告を見て買いたいと思ったことが一度もない。(40代・男性)
  • スマホばかり見てあまり見てません。(40代・男性)
  • 毎日、かなりたくさんの人の目に留まる宣伝方法だと思いますが、電車を利用する人は年代も職業もバラバラなので、広告を見たからと言って、その商品を購入する確率は高くないような気がします。もっとターゲットを絞った宣伝方法の方が効果が高いのかなと思います。(40代・男性)
  • 1人になる時間などはスマホも触っていたり、誰かといればその人と話してたりするから広告はあまり見ない。(20代・女性)
  • イベントなどの時節ものであれば効果あるが、商品の紹介などではスルーしていると思う。見ているようであまりみていない。(40代・男性)
  • 最近では電車内でスマホを使う人が増えていますので、以前と比べると効果がやや低くなっているのかなと個人的には思います。(30代・男性)
  • (広告がある場所が)低すぎて他人の顔を見つめているようで見づらい。(60代以上・男性)
  • チラッとは見ますが、すぐに携帯電話を触ったり寝てしまうからです。車内より車窓からの景色を見ている事の方が多いからです。(40代・女性)
  • 同じようなものが並んでいるとうんざりして意識から外すので、効果が薄くなるとおもいます。(30代・男性)

電車広告の効果が「低い」と回答した人のなかには、「そもそも広告自体を日頃気にしない人」も何人か見受けられました。このような人は、電車広告に限らずテレビCMや雑誌広告、インターネット広告など世の中にあふれているさまざまな広告を意識的にシャットアウトしているため、どんなにインパクトのある広告を掲出しても、認識してもらうのは難しいです。

意見の中で多かったのは、「電車内ではスマホをみるか、目をつぶっているから」というものでした。車内がすいていたり、荷物が少なかったりすると、自然とスマホを操作してしまいますよね。またお疲れの方などは、寝てしまうこともあるでしょう。電車広告の視認率とスマホの所持率の関係は、目を見張るべきものがあると思います。

 

電車広告の効果は高めだけど・・・

電車広告は、スマホを操作せずにボーッとしてる状態ならば効果は高いということが分かりました。スマホの普及に伴い、人々の目はいつでもどこでもスマホに行きがちになっていて、それは電車内も然りです。

一方でアドトラックは、スマホを操作していても大きな音とインパクトのある大画面で消費者の目を引き付けることができます。インパクトのあるアドトラックや気になったアドトラックは、スマホで写真を撮りSNSで拡散してもらえることもあります。

電車広告では邪魔者になっていたスマホの存在ですが、アドトラックでは味方につけることができるのです。スマホの普及がどんどん進んでいる今、アドトラックでの宣伝を検討してみませんか?

 

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