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雑誌広告の効果はどのくらい?100人にアンケート調査

コラム

世の中にはたくさんの宣伝方法がありますね。そのなかでも広告の分野で昔から強いと言われているのが、マス4媒体です。

マス4媒体とはテレビCM・ラジオCM・雑誌広告・新聞広告の4つを指し、一昔前は広告といえばこれらを媒体にするのが主流でした。しかし時代の流れとともに、スマホやタブレットなどの所持率の増え、インターネット広告が勢力を強めてきているのも事実です。

今回は、このマス4媒体のうち雑誌広告の効果について取り上げていきます。雑誌広告についてのアンケート調査を行いましたので、その結果から分かること、考察できることなどを紹介していきましょう。

※調査方法・・・インターネットアンケート(20~60代以上の男女100名)

 

雑誌広告の効果はどれくらい?

雑誌広告とは、週刊誌や月刊誌などに掲載される広告です。雑誌広告にはカラーやモノクロ、大きさも大小さまざまありますね。雑誌広告は、視覚のみの訴求となる宣伝手法です。今回は、雑誌広告の効果はどれくらいあると思うか、消費者にアンケート調査を行いました。

雑誌広告の効果について「高い」「やや高い」「普通」「やや低い」「低い」の5択で回答してもらったところ、次のような結果となりました。

雑誌広告の効果は? 人数(人)
高い 3
やや高い 38
普通 17
やや低い 31
低い 11

このように雑誌広告の効果は「やや高い」と回答した人が全体の約4割で一番多い結果になりました。続いて「やや低い」が約3割となっています。

「高い」と「やや高い」と回答した人を合計すると41名、「やや低い」と「低い」と回答した人を合計すると42名となり、効果が高いか低いかで判断すると同じくらいという結果になりました。

雑誌・漫画などはインターネット配信もされるようになり、実際に雑誌を手にしない人も増えてきています。一方で「形として残したい派」「手に取って読みたい派」がいるのも事実で、両者が同じくらい存在しているのかもしれませんね。

実際消費者はどのように感じているのか、ここからは回答した方の意見を回答結果ごとそれぞれご紹介していきます。

 

効果が「高い」「やや高い」と答えた人の意見

  • 自分が雑誌の広告を見て商品の検索及び購入することがあるし、じっくり広告をみて検討することができるから。(60代以上・女性)
  • よく見る雑誌に毎回のる広告は覚えてしまうので興味を引く。(40代・男性)
  • ネット時代と言っても、まだまだ雑誌のアナログ感は特別のものがあります。(50代・男性)
  • 雑誌に掲載されているということで信頼できる印象をもつから。(40代・女性)
  • デジタルの時代だからこそアナログに光るものがあり、オフライン広告でしか伝わらないものがあるから。(20代・男性)
  • 雑誌購入者はご購入いただいた雑誌を最初から最後まで読むと思います。それにより広告を見ていただけるので効果はあると思います。(20代・男性)
  • 雑誌の広告はネット広告と違いクリックしなくてもすべてが目に入るからやや高いと思います。個人的にネット広告より雑誌広告のほうが商品を買ってしまうことが多いから、という理由もあります。(50代・男性)
  • 1ページ使った大きな広告であれば目立つので、効果が高く思える。(40代・女性)
  • 雑誌のターゲット層に狙い撃ちできるから。(20代・男性)
  • 美容に関心のある人が、雑誌の広告を参考にサプリメントなどを購入するのではないかと思うので。(30代・女性)
  • 雑誌の読者層が絞られている(ファッション誌であれば、その雑誌に載っているようなファッションに関心が高いとか、ゴルフや釣りなどの趣味関連の雑誌であれば、その趣味の分野への関心が高い)ので、その読者が興味を持ちそうな商品やサービスの広告を載せれば、効果が高いと思います。(50代・男性)
  • 雑誌は買わせたいと思う商品もある反面、雑誌の質を下げないためにちゃんとリサーチし粗悪なものを載せたりしていないと思うので。(40代・女性)
  • 雑誌を見ているとかなりのページが広告になっていて雑誌の内容に関連しているものも多く面白いものもあって読んでいるから。(40代・女性)
  • 素敵だと思ったら店頭に行ってしまうから。とくに、コスメ&ファッション雑誌などは、効果が高いと思います。(30代・女性)
  • 雑誌を読む人は多いから。(40代・女性)
  • 人気がある雑誌に載っていたら、信頼性があるように感じられ、効果もあると思います。(50代・男性)
  • 雑誌広告を見て、商品を購入したことがあるからです。(30代・女性)
  • 雑誌を購入する人は何かしら情報収集の目的ぐあり購入するので話題の商品が具体的に紹介されていたら購入意欲が湧くと思う。(50代・女性)
  • 雑誌はゆっくりと時間のある時に読むので、広告に目を通す余裕もあるからです。(20代・女性)

雑誌はターゲットを狙い撃ちできるので、雑誌の内容とリンクするような広告なら効果があるのではないか・・・という意見が多かったです。女性誌には新発売のコスメやサプリメント、服、服飾品などが載っていて、それを見たことがきっかけで商品を購入した方もいました。年齢・性別・ジャンルなどでピンポイントにターゲットを狙い撃ちできるのが、雑誌広告の魅力とも言えますね。

また雑誌は時間があるときにゆっくり読むことが多い媒体です。忙しいときに目にする広告と違って、記憶に残りやすいのかもしれません

さらに大手メディアが出版している雑誌に掲載されている広告は、信憑性・信頼性の面でインターネット広告より優れていると感じる人も多く、購買意欲にもつながるようです。

 

効果が「普通」と答えた人の意見

  • 自分にとって魅力的な広告だったら読むし、そうでなかったら読まないので、半々くらいだと思います。(30代・女性)
  • 特に興味がある内容でないとすぐにページをめくってしまうから。(30代・女性)
  • 雑誌の種類によって、ターゲットを絞ることができるので、広告効果は高いものと思われるが、雑誌自体が年々販売数を減らしているので、全体的な効果は低くなっているから。(30代・男性)
  • 広告が乱立しており、よほどインパクトやそもそもの興味がない限り、目に止まりにくい為。(30代・男性)
  • 雑誌を見る方は、重大ニュースを主に見ていて、広告はさほど見ることはないと思います。それによって効果は高くなるとはいいにくいのが実際の所です。(40代・男性)
  • 興味を持たなければ広告のページは飛ばしてしまいます。また、興味があれば内容まで見ます。(30代・女性)
  • 手に取る人は最初からその雑誌のジャンルに興味がある人なのでその雑誌に合わせた物なら効果は高いと思う。ただ不特定多数の目に触れるものではないから効果はかなり限定的だと思います。(30代・男性)
  • 載せる雑誌に合わせた広告なら効果は高いと思うが、まったく雑誌の趣旨と異なる広告は購読者の興味がわかないと思うから。(40代・男性)
  • 雑誌広告の効果はどちらともいえないと思う。良いと思うものもあれば、嘘くさいなーと思うものもあるので。(50代・女性)
  • 雑誌は見る人と見ない人の割合が半々だと思うからです。(30代・女性)

雑誌広告の効果が普通と回答した人は、「雑誌を買う人もいれば買わない人もいる」「広告に魅力があれば見るけどなければ見ない」という意見が大半を占めていました。

確かに興味があれば目に留まりますが、雑誌の内容とまったく異なるものが広告として載っていると読み飛ばされることも多いでしょう。

雑誌広告で消費者の目を引きたい場合は、雑誌を読む層を考慮した商品・サービスについての広告掲載が、効果を高めるうえで重要になってくることが分かりました。

 

効果が「やや低い」「低い」と答えた人の意見

  • 見ない人が多いと思うから、かなり低いと思う。(30代・男性)
  • 昔に比べて紙の雑誌を購入する人が減ったので、雑誌広告での効果も少なくなっているのではないかと思う。(30代・男性)
  • 雑誌によって読みたい部分だけを読んで、広告などの部分を全く読まない人もいるので、効果は低いと思うから。(30代・男性)
  • 全部のページを読まない。(50代・男性)
  • 広告のページはほぼ飛ばしてしまい、見ることがありません。写真などで目立つものは見ることもありますが、雑誌広告の商品の宣伝文句を信じている人が大変少ないと思います。(40代・女性)
  • 雑誌広告といっても、掲載されている雑誌と「関係あるもの」と「関係無いもの」の2種類あります。関係性が少しでもあれば目に止まる率も若干上がりますが、関係無いものでは読む人の意識自体に繋がらないのでスルーされる確率が高くなります。殆どの場合関連性が無いものばかりなので、効果という点では低いと言わざるを得ません。(40代・男性)
  • 一度読み終わった雑誌を何度も読み返す事があまりなく、広告ページを流し読みしてしまうとその後目に触れる機会がほとんどなくなってしまうと思ったので「やや低い」を選びました。(30代・女性)
  • そもそも雑誌など紙媒体を見る人が減っているので、広告効果は限定的ではないかと疑問に思う。(30代・男性)
  • つい読み飛ばしてしまうので、あまり印象に残らない。(30代・女性)
  • 雑誌購読者が減少傾向にあるので、SNSなどと比べると広告効果は低いと思う。(30代・女性)
  • 紙媒体は年々売上が減少しているので。(40代・女性)
  • 広告のページはすっ飛ばしてしまって全く見ないから。(30代・女性)
  • 定期的に雑誌を購入している方が多いなら効果は見込めるかもしれませんが、今はネット広告の方が効果が高そうな気がします。(30代・男性)
  • 若い世代は雑誌を購読する割合が低いと思うからです。(50代・男性)

雑誌広告の効果が低いと感じている人は、やはり雑誌購読者数の減少を理由に挙げていました。売れ行きが悪いことから、近年雑誌の休刊・廃刊や毎月発刊を隔月発刊にすることも増えていますね。付録を充実させるなど業界も必死に対策を行っていますが、あまりにもニッチな雑誌はこの先存続していくことは難しいかもしれません。

紙媒体は手元に残る良さもある一方で、溜まるとゴミが増えることにもなります。そういった面から若い世代を中心に、雑誌を買わずWeb媒体で購入し読む人が増えています。今の10~20代が高齢者になるころは、もしかすると紙媒体の需要はほぼ無くなってしまっているかもしれませんね。

また、雑誌を実際に購入していても興味があるところだけ読んで、興味がないところや広告などは読み飛ばしている人が多いことも分かりました。大きな広告だったり、カラーだったり、インパクトがないと広告に注目してもらえません。視覚のみにアピールするという点で、さまざまな工夫をしなければ、多くの消費者に訴求することは難しいでしょう。

 

雑誌広告はターゲットに合わせれば効果あり

雑誌広告の効果について、アンケート調査の結果から分かったことを考察してきました。雑誌広告はその雑誌を手に取る層に合わせた広告なら、効果が得られることが分かりました。

しかし、新聞広告同様にスマホ・タブレットの普及により紙媒体を買わずWeb購読する人も増えていまし、実際に雑誌の発行部数も減少傾向にあります。また雑誌を買っていても、広告は読み飛ばされることも多く、インパクトのあるものでないとなかなか消費者の目に留まりません。

一方でアドトラックは、道行く人すべてが対象になります。雑誌のように手元に残らないので、あまり印象に残らないと思う方もいるかもしれません。しかし、インパクトのあるアドトラックや気になったアドトラックは、思わず写真を撮る人も多いのです。その写真を「こんなアドトラック見たよ」とSNSで拡散されることも予想できるため、さらなる広告効果が期待できます。

このような点からアドトラックは、個々がスマホで気軽に写真が撮れて情報を発信できる時代に合った注目していくべき広告媒体と言えるでしょう。インパクトのない雑誌広告は読み飛ばされる傾向が高いことも分かりましたので、ぜひアドトラックでの宣伝をご検討ください。

 

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