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屋外広告(壁面看板・壁面サイン)とアドトラック広告を徹底比較!

事例

商品の宣伝、店舗オープン、店舗情報などで広告を掲載したい場合、PRできる媒体はさまざまあります。「どの手段で広告を掲載すれば効果的なの?」と思われる方も多いでしょう。せっかく広告を出すのですから、できるなら商品や宣伝物の魅力を効率的に消費者に伝えられる方法にお金をかけたいというのが本音ですよね。

今回は、街中でよく見かけるビルの壁などに貼ってある壁面看板・壁面サインに掲載する場合とアドトラックでプロモーションを行う場合の効果・価格・メリット・デメリットなどを比較していきます。

 

壁面看板・サイン広告でのプロモーション

街中を歩いているといろいろな種類の看板を目にすると思います。

店舗の入り口上部に設置される店の名前が書かれている「パラペット看板」や、入り口の外に置かれている「スタンド看板」、野外に設置されていて平板に広告が掲載されている「野立て看板(のだてかんばん)」、そして今回取り上げるビルや建物の壁面を利用した「壁面看板」などがあります。壁面広告は、壁面看板といったり壁面サインといった呼び方をしています。

 

特徴

壁面看板はビルなどの建物の壁面と一体化した看板です。野立て看板のように支柱などを使うことなく、直接壁面に取り付けることができるため、壁面の空間を有効活用できます

金属製(ステンレス・スチール・アルミなど)やアクリル製の板に広告をプリントしたものを貼り付けて作られているものや、壁面に直接広告が印刷されたシートを貼っていくもの、また建物全体をラッピング(フルラッピング)するようなものもあり、壁面広告といってもその種類はさまざまです。

壁面看板はビルの正面出入り口に設置することで「建物の顔」として存在感を出すことができます。広告面が大きいため歩行者の目にも入りやすく、建物の雰囲気や店舗のイメージを伝えるのに向いています。

壁面広告はビルを所有する人が広告主を募集して貸出するケースもあります。

 

メリット

壁面広告のメリットをいくつかご紹介しましょう。

1つ目は「建物との一体感を出せること」です。建物の凹凸などを気にすることなく形状に合わせてシートを貼れるので、広告と建物に一体感が生まれます。建物全体を広告でラッピングすることもできるので、こうするとさらに統一感が生まれ目立つ存在になるでしょう。

 

2つ目は「案内表示板として有効に働くという点」です。建物自体が看板となっているため、その看板を目印に歩行者を誘導することができます。夜間は外照明または内照明によるライトアップすることにより、さらに目立たせることが可能です。

 

3つ目は「広告面積の大きさ」です。建物の規模にもよりますが、ビルなどの壁面を使用するので広告面積が広いため視認性が向上します。面積が広いとそれだけで目に入りやすくなるのです。

 

デメリット

壁面看板のデメリットとしてまず挙げられるのは耐久性です。長期間にわたって掲載できますが、その間に雨や雪、風などにさらされて看板が汚れたり破損したりと劣化していきます。業者によっては「5年保障」など一定の期間看板を保証してくれるサービスを行っている場合もあります。

さらに最近では壁面を使った広告はありふれた光景となりつつあります。そのため他の広告に紛れ込んで視認されにくいという欠点もあります。もし視認されたとしても、風景の一部と化してしまうため、よほど広告の内容に興味がなければ記憶に残りにくくなってしまうのです。

壁面看板もアドトラックと同様に屋外広告物に当たりますので、設置する場所の自治体の条例によってデザイン・大きさなどが制限されることがあります。この点は自治体の条例に違反していないか、広告のデザインを作成する前に確認しておきましょう。

 

価格

壁面広告の価格は設置場所、広告の大きさ、期間、素材などによって大きく左右されます。

今回は、アドトラックと比較するため、アドトラックがよく運行される都心部にある壁面広告の価格を例にあげて紹介します。

 

■東急百貨店 東横店の壁面広告

東急百貨店 東横店の壁面広告

有名な渋谷の東急百貨店 東横店のハチ公側・南館側ビッグシートの価格を見ていきましょう。ハチ公側は2面または3面のシート、南館側には1面のみのシート貼り付けとなっています。

※ハチ公側2面の場合 [縦11.5m×横7.6m]×2面
※ハチ公側3面の場合  [縦11.5m×横7.6m]×2面 [縦3.775m×横23.2m]×1面
※南館側 [縦11.25m×横7.0m]×1面

掲載場所 掲出期間 掲出料
ハチ公サイド・南館サイド 1期14日間 14,000,000円

これに以下の広告制作費が加わります。

シート数 制作費
ハチ公側2面+南館側1面 4,500,000円
ハチ公側3面+南館側1面 5,500,000円

参考URL:http://www.tokyu-ooh.jp/medias2018/files/072.pdf

 

■ Q FRONTビルのガラス壁面広告【Q’S WALL】

Q FRONTビルのガラス壁面広告【Q'S WALL】

同じく渋谷にあるQ FRONTビルではビルのガラス面を利用して広告を掲載できます。こちらは塩ビ製の特殊粘着シートがガラス面に貼り付けられているものです。2面あり、片面だけの利用、両面の利用どちらも可能です。

※センター街側 [縦25.61m×横13.52m]の領域内で100㎡以内
※神南側 [縦25.61m×横11.165m]の領域内で100㎡以内

掲出面 掲出期間 掲出料
両面 1期14日間 6,000,000円
片面 1期14日間 3,500,000円

これに以下の広告制作費が加わります。

シート数 制作費
両面 6,500,000円
片面(センター街側) 3,500,000円
片面(神南側) 3,000,000円

参考URL:http://www.tokyu-ooh.jp/medias2018/files/075.pdf

 

アドトラックでのプロモーション

アドトラック

次にアドトラックでプロモーションを行う場合についてご紹介します。

 

特徴

アドトラックは、いわゆる広告宣伝カーと言われるものです。トラックまるごと1台を広告でラッピングするので注目度が高く、また音響設備も搭載していたり内側から照明で広告を光らせることができたりするので視覚・聴覚に訴えることができます。

車体サイズは軽車両~人気の2t、4t、さらに40fトレーラーまでさまざまあります。さらに広告面も内照明式といって広告を内側から照明を当てて光らせるタイプや、大型ビジョンを積載するビジョンタイプなどPR方法もアドトラック業者所有のトラックによって異なります。

 

メリット

アドトラックを使うメリットを考えてみましょう。

1つ目は音楽やナレーションを伴ったPRできることです。壁面看板は「視覚」に訴えかけるだけですが、アドトラックは「視覚・聴覚」の両方向からのアプローチができます。

近年、歩きスマホをしている人の数が増加傾向にあります。さらにイヤホンをつけて音楽を聴きながら歩いている人も多く見かけられます。しかしアドトラックなら大音量で走行するので、スマホを見ていたり音楽を聴いていたりしていても大きな音がする方向へ興味を誘うことが可能なのです。

さらに「こんな派手なアドトラックを見た」「お気に入りのアーティストのトラックを見た」などと写真を撮ってSNSで発信する人もいるため、情報拡散も狙うことができます。

 

2つ目はいろいろな場所で宣伝が可能という点です。壁面看板は設置されているその場所でしか宣伝することができません。しかしアドトラックなら移動可能ですから、PRしたい地域はもちろん、その商業圏の外側を走ったり地方出張を行ったりすることができます。

 

3つ目はLEDビジョントラックを使うことで、動画でのPRができるという点です。看板は印刷してシートを貼るため、一種類のデザインでしか宣伝できませんが、大型液晶を荷台に搭載したビジョントラックを使えば、いくつかの広告を切り替えて流したり車両を停止させて動画を放送することも可能になります。

 

デメリット

アドトラックのデメリットは、宣伝する内容や大音量が人によっこて「不快」と感じられてしまうことがある点です。

好きなアーティストやアニメキャラなどでラッピングされたものは消費者の興味を引くことが多く割と受け入れられやすい一方で、高収入バイトの求人やキャバクラなどのナイトスポットのプロモーション、さらに政党の街宣車などは「不快」と思われてしまう傾向にあります。

 

もう1つのデメリットは、天候や連休か否かなどが原因で歩行者の人数が大きくことなるため、日によって宣伝効果にムラがあることです。

広告の宣伝対象となる人が「いつ・どこを通行するか」ということがカギを握るアドトラックは、ルート設定が大切になってきます。

アドトラック業者では、より効果が見込めるルートを選択して運行させますが、当日、予期せぬ渋滞や工事などで、円滑にプロモーションできない場合十分な効果が見込めないことも想定されます。

 

価格

アドトラックの中で最もポピュラーな4t内照明式の価格相場は次の通りです。

3日 850,000円
7日 1,000,000~2,000,000円
10日 1,450,000円
20日 2,000,000~2,300,000円
30日 3,150,000~4,000,000円

こちらの価格のほかに、ラッピング費用・デザイン費用などが加わる場合があります。(※業者によっては価格に含まれていることもあります)

大型液晶を荷台に積載している4tLEDビジョントラックの価格相場は次の通りです。

7日 2,000,000~3,000,000円
14日 3,000,000~3,500,000円
30日 6,000,000~7,000,000円

こちらもラッピング費やデザイン費は業者によっては価格に含まれていることもあります。

このようにアドトラックでは内照明式のほうがLEDビジョントラックよりも価格帯が低くなっています。

 

宣伝対象・宣伝内容に合わせて選択しよう

壁面広告と、アドトラックを用いたプロモーションの効果やメリット・デメリット、価格などを比較してきました。都心部の壁面広告(1面利用の場合)の価格帯とアドトラックの価格帯は大体同じくらい(広告制作費を除くと)であることがわかりましたね。

壁面広告は多くの人が集まる場所に掲載すれば、広告面積も大きいので目立つこと間違いなしです。ビルとの一体感を出すことでインパクトを与えることができます。しかし、壁面広告はその場所でしかプロモーションできないので、対象が限られてしまう上、「いつもの風景」として捉えられてしまいなかなか消費者の記憶に残りづらいという弱点もあります。

一方でアドトラックも一定の人通りが必要ですが、宣伝対象に合わせてルートを設定することが可能です。音声を伴うため視認率は高いですが、ギャンブルやナイトスポットなど内容によっては消費者に受け入れてもらえないこともあります。

宣伝内容も両者得手不得手がありますので、その辺りを考慮して選択するようにしましょう。

 

 

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営業担当の筒井です。
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